掲載:2011年06月14日
110614-101.jpg 昨日のJAZZ・「甘やかされたミュージシャン」を書いていて、ちと内容を追記していて、最近の土曜日のジャズ・カフェ「きょん」のジャムセッションを聞いていて、思った事がある。以前から思ってはいるが・・・、若いミュージシャンの方は聴いてない!。

 お若い方は是非、レベルの高いセッションに参加して、自分が演奏するだけで無く、聞くだけで無く、良く聴く。そう、聴視して下さい。本当に勉強に成るのですから・・・。

 とにかくお若い方は聴いてない。他人の演奏には上の空。自分の演奏だけを気にして、演奏に合わせバッキングとかをされている・・・。其れは非常に勿体無い事です。せっかくチャージを払っているのですから。是からプロで飯を食って行こうとされるなら尚更。

 セッションに参加されて、何方かに一言二言言われても、めげずに続けて参加して下さい。今、若いから其れが出来るのです。学生だから其れが出来るのです。

 そして、下手でもライブに参加させてやろうと言うお店が有れば、どしどし参加して下さい。其れが貴方の実力につながります。基礎練習で得られる事と、セッションで得られる事と、ライブで得られる事はそれぞれ得る事が異なります。其れを履き違えないで下さい。

 例え20歳で上手いと言われても、其れは20歳の上手さです。其れを履き違えないで下さい。まだまだ覚える事は一杯有ります。天才ででも無い限り。

 ライブで「上手い」と言われて喜んではいけません。其れは評価にしか過ぎません。「今日は良かった」と言われても、是も評価です。自然と出る言葉の中で貴方は評価されているのです。そう、貴方を総合評価するのは師匠や先生では有りません。観客です。そして、観客は自然と貴方を評価しているのです。

 師匠や先生の評価は、基礎の出来の評価です。そして、貴方はその基礎の評価点をライブやセッションで出せてこそプロへの一歩です。多分出せません。でも、出せてるつもりの方が多くいます。多くの間違いです。多分、一般的には基礎練習の60%しか出せていません。其れが多くの方の実力です。物事全て殆どがガウス分布しています。

 一言二言言われた程度で引き下がって居られれば、絶対に音楽で飯は食っては行けません。過信もいけません。意地も必要です。蜂の一刺しの言葉、普通の蜂なら1週間で痛みも和らぎます。そして、免疫も出来ます。

 小生、お若い時から知る、現在活躍のミュージシャンを何人も知って居ますが、皆さんそんな道を歩まれて来たのです。若いから下手も許せるのです。演奏の失敗も許せるのです。一回でめげていれば先は有りません。

 せっかく、なけなしのお金を払って聞くライブやセッションです。勿体無いです。良く聴視しましょう。払ったお金の元は取りましょう。

 基礎練習は家で出来ます。メトロノームがお友達、録音して第三者的に聞けばいい。

 そう、自分の演奏も第三者的に聴く、この力も必要です。

 小生は今、このメトロノームが欲しいです。木製中古、何処かに有りませんか?。

※ JAZZ・「甘やかされたミュージシャン」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/209526478.html

   (*^‥^*)」 イヨッ


掲載:2011年06月13日
110613-101.jpg 先日、兵庫県三田市「花山の里」の手打ち蕎麦を食べていて、BGMはチャーリー・パーカーとジョン・コルトレーンのセッションCD、中々に面白かった。

 そのCDを聞いて小生、

「チャーリー・パーカーとジョン・コルトレーンは面白いが、コルトレーンに元気が無い。ベースは小生好きでない、ドラムは普通。」

 と言った。他にお客さんが居られないと何時もこんな話をする(爆)。其処で店主、

「このCDは、ライブやコンサートで無く完全なセッションを誰かが録音したもの、チャーリー・パーカーは当時既に有名人だったが、コルトレーンは無名か駆け出しの頃の録音、元気が無いと言うよりチャーリー・パーカーに遠慮かも知れない。」

 そして、CD裏面を見て、

「ドラムは○○だが、ベースは載ってない。」

 と言われた。ま、判らぬでも無い、ベースは実力不足、後世の有名人でも名前が有れば恥かも知れ無いので未記載かも知れない。

 以前こんな事も有った。某女性ボーカリストのバックバンド、1曲目は上手いが2曲目は・・・、LPのバックバンドは全て同じだと思って居たので、

「このバックバンド、気分屋のバックバンドやなー、1曲目はいいが2曲目は下手。」

 店主がLPの裏面を見て、

「1曲目と2曲目のバックバンドが違いますね・・・。」
「それなら判らないでも無い。しかし、こんな演奏でLPとは・・・。ま、昔の流行はこんな物かも知れませんね。」
「でも、良く聞き分けますね。」
「いや、いい加減ですよ・・・。」

 其処で店主、

「そんなに聞けて、聞き方でライブを聞いて面白いですか?」
「演奏家の皆さんが、ジャズが好きで一生賢明演奏されれば、面白いですよ!。ま、聞いて失敗も多く有りますが、面白く無ければ店を出ればいい。1曲で出たり数曲で出た事は何度も・・・。

 初心者で下手でも、可能性が有るか無いかは直ぐ判りますから・・・。可能性が有れば面白い。どう展開していくか、考えてるか、今後どう育って行くかが見られる。なので聴視なのです。」

「そんなもんですか・・・、私も神戸の○○で、相当に酷ければ、貴方前に出すぎとかは言いますが・・・。」
「なら、同じでは無いですか・・・(爆)。だから、色々有って生のライブは面白い。しかし、友人との付き合いで無いと全く知らない人のライブは行きませんよ。

 其れは、その道の有名人でも同じです。有名人の流し聞いてるより、若い人の方が面白い。

 あんた、煩いねんと言うのは一杯居ますね(爆)。昔、観客にこの様な文句を言う人間が一杯居ました。今は誰も言わない。

 言うのが良いのか悪いのか判りませんが、今のライブは面白く無いですね、どちらかと言えば・・・。今の時代、甘やかされたミュージシャンが多いからかも知れません。」

 ある楽器の師匠や音大の先生曰く、怒れば辞めてしまう、出て来ない。(爆)。ま、是は何処の何の学校も同じで、辞めれば先生の問題に成る。なので上手いと下手でも褒める。其れを自分が上手いと勘違い。

 そんな蕎麦屋さんにこの土曜日も行った。朝一番からお若いミュージシャンの演奏CDが掛かっていた。ジャズでは無かったが、ポピラーからクラシックまで、1枚のCDに収められていた。

「是、どうですか?」

「このポピラー曲、下手ではないが、曲の理解が違う。ジャズとして聞けば煩い。録音レベルも悪いし、変なビブラートも入っているし・・・、無いほうが素直に聞きやすい。

 全体的にクラシックとしてなら聞ける。ジャズをしたいなら、ヨーロッパ系ヒュージョンの方がいいかも。」

「流石に・・・。クラシック出身です。このポピラー曲、原曲を聞いた事が無いらしいです。丁度此処に有ったので聞かせて上げました。こんなんのですかーとびっくりしてました。録音とミクサーは自身でしたと思いますよ。」
「では、何からこの曲を・・・?。」
「親が好きな曲で、Uチューブかららしいです。」

「小生はコンサートで実際を聞きましたが、最近の若い人に有り勝ちなことですね。原曲を聴くのもいいが、曲・歌詞の理解で、若ければ仕方ないかも。情景がまるで見えない。」
「そう、未だ○○歳らしいです。」

「それなら仕方ないかも。でも、選曲ミスです。やる気だけは感じますが、やはり若い人の作ったCD、全体に何をしたいのか判りません。其れが一番の問題です。方向が定まらないと、ジャズが好きで無いと、ジャズは出来ませんよ。」

「今度会ったら言って置きます。」
「そう、こんな煩いおっさんが来て、1曲聴いて、曲の理解が違うと言って帰ったと・・・(爆)。要は、お若い方は、演奏は上手く出来ても聴けて無いのです。」

 皆さん、このミュージシャンの詳細は聞かないで下さい。。。この方がジャズが好きで、根性があれば、何れ知れるかと・・・。

 そうそう、写真の蕎麦は700円。小生には、もう少し量が多いといいのだが・・・。

   (*ー‥ー*)」 イヨッ
掲載:2011年06月05日
FI2624231_1E.jpg 小生が的確なドラムと表現するドラマー・渋江光晴さん、そのドラムを聞いた友人の感想を聞いて見ました。小生の言う的確、お分かり頂ければ幸い。

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□ JSの渋江さんのドラム。的確なドラムとはどんなドラムだったですか?。

★ GWジャズストの渋江光晴さん:

 最初に渋江さんのドラムを聴いたのは、RUSHでした。このときは渋江さんの来演を確認するため、この時間帯は他に聞きたいライブがあったので店内に入らず、お店の外の階段でライブが始るのを待っていました(お店のドア・窓は開いており、演奏は聞こえるようになっていました。実際には、その後のライブをベーシスト。渡部春雄さんと1セット聞きました)。

 この時の1曲目のインストが、初・渋江さん。聞こえてきたドラムは、衝撃的かつ印象的でした。

 軽やかな音の運び、芯を捉えた音、正確なリズム。一打一打がはっきり、くっきりと聞こえる。でも煩くなく、耳に痛い音でも無く、他の楽器の音を邪魔しない。

 聞いていたのは数分でしたが、あー、まさに的確だ、と思ったのを覚えてます。

 上に書いた2行が私の思った「的確」なイメージなわけですが、後から振り返ってみて、もう少し言葉を足して、的確ってどういうことかを考えてみると、、、

 メトロノームのように規則正しくリズムを刻むという事だけなら、「正確」なドラム。でも「正確」と言う言葉では無くて、「的確」なドラムってどうなんだろうかと考えてみると。

 その字のとおり、的を得てるんです。渋江さんのドラムは、いい音色で、いいリズムなのはもちろんですが、聞いてる私があって欲しいと思うところに、あってほしい音・リズムがある。

 それも、一音一音(ドラムだから、言葉としては一打一打のほうが正しいのか、でも私には一音一音のがしっくりきます。)の話だけでなく、音のつながりがいい。ドラムにもメロディーが有るとは最近思うことですが、そのメロディーがいいんです。

 言葉を換えれば、節回しがいいとか、セリフまわしがいいと言えると思います。

 打楽器にセリフ回しっていう表現はおかしいかも知れませんが、例えば、映画で外国語のセリフを聞いて、意味が分からなくても、音として聞いていて気持ちがいいという事が有ると思いますが、それに近い。そう、ドラムの音を聞いていて本当に心地よかったです。

 私が聞いた渋江さんのドラムのイメージはこんな感じでした。的確とは、的を得た音、一言でいえば、「そうそう、そこにその音が欲しかったんです。」というドラムでした。
---------------------

 是が小生が「的確なドラム」と表現したドラマー・渋江光晴さんのドラムを聞いた友人の感想。

※ 高槻ジャズストリート2011・「渋江光晴(D)さん」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/198882150.html

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年05月26日
110526-01.jpg 先日、豊中市のLIVE CAFE ARETHAで聞いた「小河畑まむちん千鶴子」さんのライブ、本当に素晴らしかった。

 そんな小生がファンのボーカリストさんの練習方法はどんなの?と考えたりする事もある。そんな「まむちん」さんのブログにその考え方の一端が書かれていた。

 小生は「まむちん」さんの歌に対する姿と姿勢のファンである。そんなボーカルさんの一端。

★ 歌うためにできること☆はじめの一歩;
・「歌いたい気持ちを素直に認める」
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10396493959.html

★ 歌うためにできること☆その1;
・基礎は習いに行きましょう。
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10398864173.html

★ 歌うためにできること☆その2;
・課題曲は好きな曲を選びましょう。
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10773982920.html

★ 歌うためにできること☆その3;
・歌詞は手書きしてみましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10405805316.html

★ 歌うためにできること☆その4;
・ライブを沢山聴きに行きましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10478232414.html

★ 歌うためにできること☆その5;
・好きなシンガーの歌い方をまねてみましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10480318442.html

★ 歌うためにできること☆その6;
・テレビや映画を観ましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10497952123.html

★ 歌うためにできること☆その7;
・ココロは真ん中にしておきましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10787403901.html

★ 歌うためにできること☆その8:最終回;
・“好き!”に囲まれて暮らしましょう!
 http://ameblo.jp/momchin/entry-10787420917.html

 全編に渡り、技術的なことは書きませんでした。そこは、どうかお金を払って教えることのプロから教わっていただければ・・・と思います。

 と有った。

 ただ、歌う事が上手くても、教える事が下手な方も居られるのでご注意下さいね。

※ 小河畑まむちん千鶴子(Vo)・小場真由美(Key)・新村智史(G)・石村義弘(Eb)・鈴木泰徳(D) in LIVE CAFE ARETHA:
 http://m-jun.seesaa.net/article/201323480.html
※ 小河畑まむちん千鶴子さんブログ:
 http://ameblo.jp/momchin/

 ほな、またね!

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年03月31日
FI2624231_1E.jpg  確かに上手い人は一杯居られる。でも、其れだけでは何回も聞けないのです。でも、演奏者が若いからと聞ける時も有ります。聴視者はわがままです。

@ 全く同じ演奏を何回も聞けません。其れならレコードの方がもっと上手いです。毎回違うのがジャズです。
A フリージャズも面白いです。でも、観客を度外視したフリーは面白くないのです。
B 若い方に上手いと思う方が居られます。しかし、バンドバランスが取れないと面白く有りません。
C 演奏のQ&Aもバランスが取れていい演奏です。Qばかり、Aばかりでも面白くありません。
D 生音で飛んでないのにアンプ入れて無理に飛ばせば煩いです。
E バックバンドが幾ら上手くても、ボーカルが下手なれば是を1小節で幻滅させる場合が有ります。でも、下手の理由は色々と有ります。ジャズの生演奏はコンサートでは有りません。
F 演奏時間が始まれば、聴視者は演奏者の体温が上がるまで待てません。
G バックバンドが下手でも、ボーカルだけで上手いと聞かす事が可能です。
H 演奏家が演奏家に気を使う演奏は面白く有りません。其れも聴視者には音と成って聞こえるのです。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年03月30日
FI2624231_1E.jpg 先日、TVみやね屋でスターへの必要条件を言っていた。

@ 目じから
A 品の良さ
B 自分に自信

 今のTVに出る若い歌手を見ていると、Aが有る様には思われない人間が一杯居るが・・・。確かに的を得ている。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年02月27日
110227-01.jpg ジャス・ベーシストで有る中山良一さんが先日、還暦を迎えられた。その演奏会終了後の歓談の中での話が、某方のMIXIに記載されていた。

『1つの音で説得できないモン(者)がね、沢山の音を弾いたってアカンのよ。』

『休符にも音があるんやで、その間合いが大切なんや。』

 当然と言えば当然の話だが、奥は深い。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年02月26日
FI2624231_1E.jpg 現在まで、ジャズを聴き、このJAZZシリーズに演奏者の事を、実験・実証し色々な事を書いてきた。そんなことばかりを考えて聞いている訳では無いが、ジャズを多く聞いていると自分に音楽が出来なくても聞く時に余裕が有れば自然と色々と聞こえて来る。

 そう、完璧では無いステージという事なのだろう。当然、趣味の範囲と言う事からして好き嫌いと言うのも充分に作用する。何かが火を附ければ、高速で聴視の感覚が回り出す。

 是が一般に言われる素人ジャズ評論家、そう、ジャズライブを一杯聞けば皆が確かにそうなる(爆)。是を人様に言うか言わないか、書くか書かないだけの違いであろう。

 良く、良く判らないミュージシャンの言葉に以下の様な物がある。

「此処の人間は音楽が判らん・・・」

 音楽、演奏者がプロで有っても、音楽を聴くのは一般聴衆、幾らのプロで有っても其れを聴くのは一般人である事を忘れては成らないし、一般人の感覚の凄さを知らないミュージシャンの言う言葉が上の言葉である。

 その存在感の一つは、音や声に痺(しび)れると言う事で表されるのかも知れない。貴方はそんな音楽を聞いた事が有りますか?、其れは決して物真似では出来ない。物真似は二流にしか成れない。

 痺れると言うこと、其れは観客が身震いする事である。其れは他の人が持って居ない声で有ったり音で有ったり、それらは確実に観客を魅了する。

 其れは音楽がソロで無い限り、共演者全ての合わさった力で無ければ出来ない事でもある。

 素晴らしいミュージシャンとは、実力・人間性等の全てを含んだ「らしさ」と絶対の表現力、そして、それらを称した「存在感」である。

 この「存在感」、もう少し追ってみたい。ただ、多くは人と同じで無い個性の中に存在する様に思う。多く拝見させて頂く、○○と同じみたい・・・、多分この方は○○のお弟子さん・・・、そんな方の中には絶対無いことだけは確か。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年02月18日
FI2624231_1E.jpg  癒しと癒されたいそう思って小生はジャズをまず聞いている。そして、上手ければ聴かせてくれる。そうなれば癒され時間を忘れられる。

 そう、小生の上手いと言うのは演奏が上手いだけでは無い。心地よいことが上手いということ、それが小生の癒し。

 酒を飲んで酔いたいだけなら家でも呑める。呑んで音楽を聞いて余計に癒されたいと思い行くのがライブハウス。ま、小生は、癒されたいと思うのでライブハウスに行くのだが・・・。酒は別に関係が無い。

 友人とたまに大阪で酒を呑む事が有るが、そんな時にライブハウスに行く事はまず無い。何故かと言えば、まず呑むのは突然で近くにライブハウスが有っても何方が出演されているか判らない。小生の思うつまらない演奏を聞かされれば酒が余計にまずい。そう、小生はジャズのライブを聞くのでは無く聴きたい、そして癒されたい。

 上手いだけでも聴けないし、やはり聞いていてウキウキ、聴かせてくれるジャズが聞きたい。

 学生時代、ジャズを聴いていた場所がジャズ喫茶、そんな事でジャズを聴くのに小生はアルコールは必要無い。なのでJKcafeが好きなのかも知れない。

 高槻・JKcafeに車で行ってジャズを一日聞くのと、大阪のライブハウスに電車で行ってライブを聞くのと、駐車場料金、ガソリン代等を考えれば正直なところ金額的には余り変わりは無い。自由な時まで街のざわめきに身を置きたくないと言うのもある。其れは小生の旅行の行き先も同じ考え。

 小生にはジャズは癒し、そう癒されたい。元気を貰う音楽と言うのも有るが、小生のジャズ聴視は是では無い。

 小生はジャズの若い演奏家も否定しない。成長”されていけば”面白い。御大の演奏を聞いても面白く無い物も一杯ある。自分のその時の気分や体調も充分に音楽を聞くには作用する。求めているものが癒しだからだろう。

 ジャズが好きと言われる聴視者にも色々居られる。曰くファン、ファンにも色々おられ、煩い聴視者と同じに聞いても面白くない。このファンの違いが知りたければこのシリーズの「ファン」をご覧下さい。何れのファンもジャズファンには変わりない。

 先日、ジャズを聞き始めた友人からメールが有った。

「ジャズ教の信者さんは困るな〜、机でリズム取るのが煩い。外れてるので余計煩いでー。ソロ終わった時の拍手も煩いと思う時も有るなー。お前が拍手しないのが良くわかるわ。」

 そう、友人も聞くから聴くに変わったのだろう。小生、ソロが終わった拍手をすることは先ず無い。聴いていて其処に気を回す余裕など自分には無い。小生がソロが終わった場面で拍手をすれば、多分聞いてしかいない。

 そう、BGMです。頑張ってねの拍手。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2011年02月12日
FI2624231_1E.jpg 以前にも書いた事が有るが、ジャズバンドを生かすも殺すもドラム次第、それ程ドラムは恐ろしい。幾ら皆さんが凄いメンバーで有ってもドラム一発の音で是を殺してしまう。

 ま、是をこう思うのは小生だけかも知らないが・・・(爆)。ただ、大きい音が煩い音では無い。

 ドラムも時として前に出る事も必要、でも、下がり切らない人も多々居られる。多分、ご自分では気が付かれていないのだと思う。

 先日、いぬいいくじ(乾幾二)さんのドラムを聴視した。当然聴くことから始まるが、聴いて、そして見て流石にと思った。そう、ブラシストロークが小さいが小さいのにしっかりした軽やかで閉まりある音を出されていた。是が聴視の面白さ・・・。この時は手元を見に行ってしまった(爆)。

 ドラマーを見るに、ドラムを叩くタイプは小生的に3タイプ居られる。

@ ステックと手と腕が一体と成り、腕の付け根から動くタイプ。
A ステックと手と腕が一体と成り、ひじから動くタイプ。
B ステックと手と腕が一体と成り、手首が動くタイプ。

 当然、ステックは自由に動き、何れのタイプにも必要なのがステックの寸止め。

 昔、小生の友人で剣道の達人が居た。その人間は、ハエをハエ叩きで空中で叩き、そのハエを左手で持った団扇(うちわ)で受けゴミ箱に入れた。面白い!と小生も練習した事が有るが、本当に難しいと言うか出来ない。普通、ハエは前方に飛んで壁にぶつかり落ちると言うのが普通、是が冴えたる寸止め。寸止めが出来れば、竹刀を強く振り下ろしても相手の顔面1cm手前で竹刀を止められる。

 ドラムで是が出来ると、太鼓表面に無駄な不要振動が起きないので余計な音が出ない。結果、締りのある音に成る。現在、関西で実力派で人気有る若手ドラマーは昔、この寸止めばかり練習していたと言う。

 是にストロークが小さい、つまり動きが小さく音の大きい音を出す方法、長い箸でも持って机でもダンボールでも叩かれれば誰にでも判る。腕の力だけでは何時までも続かない。この音が出て、瞬時に小さな音を出す、この難しさは素人でもやって見れば容易に判る。

 必要なのは柔軟な筋力なのである。若い時は出来ても、歳行くほどに難しく成る。是が判れば、ドラマーがソロ演奏して、下がり切らないのも良く判る。腕が固まればそうなるのも一因。ま、それ以前に聞いてない、バンドのバランスなんか気にしてないと言う人の方が多いですが・・・(爆)。

 何れも練習不足、筋力不足なのだと思う。

 以前、サックス奏者の藤井康宏さんがMIXIに書かれていたが、楽器の練習とは穴の開いたバケツに水を注いでいるみたいな物ですと・・・。バケツの水の量が実力の一つ。

 若い人に良くある間違いは、自己満足。上手く叩けてると思っている事に間違いが有ります。歳行った方の昔取った杵づかも音楽には何の役にも立ちません。音楽家も一生精進、難しい・・・。

※ 伊藤邦雄(G)・渡部春雄(B)・いぬいいくじ(乾幾二)(D) in Jazz Cafe きょん:
 http://m-jun.seesaa.net/article/184510760.html

   (*^‥^*)」 イヨッ

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