
其れが、同場所の梅で作られる他の方が作った物とは当時、味も違い自分はこの方の物が「いい塩梅」だったので、それ以降この方と家族の作られた梅干しを買っている。先日、若奥さんに聞けば、叔母さんは未だお元気とのことだった。
その様な今年の南高梅・本漬け梅干しを少しこの梅干しを知らないお友達におすそ分けした。第一声、
「是、色付けてあるの?」
「とんでも無い。是が本当の紫蘇漬けの色」
「本当に色を付けたみたいに綺麗ですね!」


この梅干し、1個有ればご飯が1合食べられる(爆)。この新物梅干し1個の果肉量の八丁味噌が有っても、ご飯1合が食べられる(爆)。何れも日本の昔からの保存食。
★ 写真一番上は、今年の梅、二番目の物は同じ方の以前の梅を3年程度常温保管したもの(塩漬け梅干しを自分は買わないので、本品は紫蘇漬け品と思うが、色が薄すぎですね)。三番目の写真は、他の物だが南高梅・本漬け梅干しを小さな蓋つき陶器製容器に入れたまま常温(戸棚の奥)保管、大凡四半世紀物、水分が蒸発して表面に塩が結晶化。何れの品も、塩分量が18%以上有るので、常温保管でも腐らず、美味しく頂く事が出来る。
※ 本物の南高梅・本漬け梅干しとはこの様な物!:
https://m-jun.seesaa.net/article/472276652.html
※ 夏のご飯は梅干しを1個入れて炊く!・美味しい梅干しが欲しい!:
https://m-jun.seesaa.net/article/450542560.html
※ 良い塩梅の梅干しが四半世紀ぶりに戸棚から3個見つかった!:
https://m-jun.seesaa.net/article/460917015.html
※ 紀州産南高梅・うす塩味梅ぼし(梅干し):市販品:
https://m-jun.seesaa.net/article/120303256.html
(*^‥^*)」 イヨッ
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