
以前、健康な鶏の卵との題目の卵かけご飯用の卵と言う物を入手、割って見ると”蛍光”橙色の様な黄身が出て来て気分悪く、自分は食べられなかった。
其処で最近買う卵は出来る限り安価な卵、しかし初鶏卵の小さい卵も買わない。
その様な卵を今回買って割って見ると、又もパプリカを食べさせたであろう濃い橙色の黄身の卵が出て来た。色的に自然に無い卵、卵かけご飯に出来る訳もなく、出汁で薄めた出汁巻きにして使った。確かに今の普通卵も餌のとうもろこし色と言えばそうなんだが。
自分だけかも知らないが、昔の田舎の庭で放し飼いの自然卵を見て来た人間、今のパプリカや他の香辛料系の色付け黄身卵は、この様な物が昔は無かったと思えば、其れを卵かけご飯、曰く生で食べるのは気分が悪く食べられない。
今のこの色付け卵の事が判っているのにも関わらず、料理番組では未だこの橙卵が健康鶏卵と紹介されたり、使ったりされる。
幾ら甘いといえ唐辛子、其れを多量に与えた鶏、到底健康な鶏とは思えない。昔を知ってる田舎人の方も、この卵を普通にたべられるの?。
脂肪肝の牛、フォアグラに始まって、鶏、これ等の物は全て本当に健康な物なの?。自分は年齢が年齢なので後先は問題は無いが、小さい子供さんにこれ等の物は本当に良い物なの?。其れだけが心配になる。
健康を気にする方の食べ物が一番健康で無いのではと思える!?。
※ 煮抜き(ゆで玉子)の黄身の色が普通に黄色いと何かほっとする!:
https://m-jun.seesaa.net/article/471520835.html?1576165252
※ 知らないと本気でヤバい!「卵」の裏側。すべての偽装は「卵」に通じる:
https://toyokeizai.net/articles/-/54726
(*ー‥ー*)」 イヨッ
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