
「何れか食べた事は有る?」と聞かれ、味を聞かれたが、何れも以前から名前を知るが明確に食べたと言えるのは「栗茸」、このブログに買って食べた写真が有る。
味は?と聞かれても、他の茸も何れも美味しかったとの覚えしかない。そう、比べてしげしげ食べた物では無い限り、栽培物と天然物、味も香りも違うが、茸は茸の味との覚えしかない(爆)。
天然茸や新鮮茸、本当に美味しい物です。
ただ、自分が殆ど食べない生の茸に「しいたけ」が有る。このTVでも茸は好きだが、「椎茸だけは嫌い」と言う方が多いらしいことを言ってたのだとか。
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★ 椎茸が苦手な人間がいる。其れは、
椎茸にしか含まれない、硫黄成分・”レンチオニン”が匂うため。
このレシチオ二ン、他の植物には存在しない事が科学的に証明されている。
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是で、自分の生椎茸・嫌いの原因がやっと解明された。今迄、茸も乾燥椎茸の炊いた物も好きなのに、生椎茸の焼いた物が嫌いなのは何故って、この歳まで言われ続けて来た。
自分、食べ比べても全く味の違いが分らない物に川魚の山女と岩魚、幾ら食べ比べしても味の違いは自分には判らない。判るのは、外観上の違いのみ。何方か、この味の違いがお判りに成る方は居られるのですか?。
★ 写真は以前奥飛騨・丹生川・乗鞍ファーマーズマーケットで買った栗茸となめこ(写真上が栗茸、下はなめこ)。
※ レンチオニン - Wikipedia:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%83%B3
・ レンチオニン(Lenthionine)は、有機硫黄化合物の一つで、シイタケの香り成分である。
※ クリタケ - Wikipedia:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%82%B1
・ 食用(要注意)
主に炒め物、天ぷら、カレーライス、まぜご飯などにして食されている。ただし、近年有毒成分が見つかり、海外では有毒とされている。過食は厳禁であり、注意を要する。毒成分はネマトリン、ネマトロン、ハイフォロミンA,B[2]。口あたりは多少ボソボソするが、よいダシが出る上、収量が多くしばしば大量発生するためキノコ狩りの対象として古くから知られている。
※ マツタケよりも貴重!? 幻のキノコ「コウタケ」を探して採って食べてみた:
https://kakakumag.com/food/?id=12961
・ 食用(注意)
煮物、炒め物など。コウタケは乾燥させてから調理するのが一般的で、生で食べると吐き気をもよおすなどの中毒症状が出る事がある為、食べ方を知らない人には食用としてはすすめられていません。
(*^‥^*)」 イヨッ
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