掲載:2019年12月19日
20191219-01_s.jpg 南高梅・本漬け梅干しとは、塩分量は18%程度、自分も多くの人間も本当に気にいった梅干しを大凡10年ぶりに手に入れて来た(塩分も糖分も18%以上に置換された食べ物は常温でも腐らない)。

 本物の南高梅の本漬け梅干し、如何なる物かといえば、材料は南高梅・塩・紫蘇だが、漬けて年月が経れば色も味も変化する。そして、100年経っても食べられる。

@ 単純に言えば口に入れれば、梅の皮と言う物を殆ど感じない。
A いい塩梅に漬けられた梅干し、塩っぱさも余り感じない。
B 口に入れれば、種を感じるだけで梅の皮と果肉はするっと喉に入る。
C 皮と果肉を食べた後、この種を何時まで口に入れて置きたい感覚におちいる。
D 但し、酸っぱい!。

 自分達には今の減塩梅干しも味付け梅干しも、まして添加剤の入った梅干しは梅干しでは無い。元来保存食品で何年経っても、黒く変色しても食べられる代物、其れに保存料が必要とは食べ物とも思えない。

 その様な物が南紀の本物南高梅梅干し。ただ、梅干しが「良い塩梅」と言う様に、全く同じ材料を使っても、漬ける人や方法が少し違えば、味も食感も変わる。

 昔、この梅干しを初めて知った時にこのおかーさんにこの塩分はどの程度かと聞いた事が有るが、「適当に昔からのやり方で塩を振っているから計った事も無いし分らない」。と言われた。

 その方の梅干しを多量に買おうとすると、他の方の梅干しも出して来られ、「山も同じ山で南斜面の畑も隣なので買ってあげて」と言わた。言われ、数名の方の梅干しを味見したが、「良い塩梅」具合が違い、自分の好みでは無かった。

 自分は、他の方にも漬け方を教えたら?と言ったら、数年後には同じ様な味に成っていた。其処までは確認したが、今回もこのおばさんと家族の作られる梅干しを買って来た。

「良い塩梅」、其れまでも言葉も知って梅干し以外に「いい塩梅」を使っていたと思うが、是ほどの違いを本物の梅干しで知った事は、このおばさんの梅干しに出会って始めて。

 この奥深い言葉、「いい塩梅」、材料が全く同じ物でも是ほど違う梅干し、「良い塩梅」とは本当に良く言った昔からの言葉。

 そんな「いい塩梅」の梅干し、貴方も梅干し好きなら南紀で出会って下さい。貴方好みの「いい塩梅」、そんなグルメを探す旅、そんな事が出来るのが南紀の旅です。

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【この梅干しを久しく食べたお友達の感想】

梅干し
 封を開けた時に、真っ先に香りの爽やかさを感じました。梅の果実ですものね、当然といえば当然ですが。食べてやはり酸っぱい!けど塩辛さはあまり感じず。それよりも水々しさを感じました。梅干しって干物なのにこの水々しさ?という感じです。果肉の柔らかさもあって、ジューシーと言っても良いかも。白ご飯と一緒に、一回に半分を美味しくいただきました。

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 南紀で自分が美味しいと思うグルメは、湯浅醤油(全てに味も好みも違うと思う)、御坊の干し魚、秋刀魚寿司(多数あり)、梅干し、ミカンと柑橘類、干し柿、日本蜂蜜の百科蜜等が有るが、此処でネットで出て来て店名を言えるのは道中の有名店、「ゐざさ寿司の秋刀魚寿司(現在商品から消えています。残念。)と鯖寿司」程度。秋刀魚寿司は熊野地方に。

 他の殆どは露地販売や家庭店、ネット情報にも出て来ない。。ただ、多くのお店の情報は出て来るが、何れも各人の好みが異なりこの嗜好度合いの違い迄は現在のネットでも検索不可。そう、微細な味の表現は言葉では出来ない。

 この様な、自分の好みグルメを家族で探すのも旅の醍醐味。

 自分には、この梅干しと豆味噌(八丁味噌)が有れば、本当に美味しいご飯。他のおかず要らず(栄養価は別)。

※ 南高梅・本漬け梅干し「新漬け梅干しの色」と「いい塩梅」:
 https://m-jun.seesaa.net/article/472396190.html
※ 自分の梅干しの使い方(使った料理)!:
 https://m-jun.seesaa.net/article/462096703.html
※ 夏のご飯は梅干しを1個入れて炊く!・美味しい梅干しが欲しい!:
 https://m-jun.seesaa.net/article/450542560.html
※ 100年後には1粒1万円!? 未来の子孫のため「令和元年の梅干し」を作りに和歌山へ行ってきた:
 https://kindaipicks.com/article/001837
※ 知ってる?「南高梅」のルーツ:
 https://minabe.net/gaku/rekishi/nanko.html
※ 醍醐味の語源:
 http://gogen-allguide.com/ta/daigomi.html
・ 他のなにものにも変えがたい、そのものの真の味わいや楽しさ。真髄。味。

   (*^‥^*)」 イヨッ
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