掲載:2018年07月23日
 先日、以下の記事を書いた。

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※ 衰退する温泉街・「是からは風情有る街や小さな温泉宿が繁栄する?!」?
 http://m-jun.seesaa.net/article/460423444.html

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 貴方の温泉街に風情は有りますか?。風情をなーんと無くと考えていませんか?。先ず、風情とわび・さびを辞書で引いてみましょう。Wikipediaには以下の様に纏められています。

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※ 風情 - Wikipedia:
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%83%85

 風情(ふぜい)は、日本古来存在する美意識の1つ。一般的に、長い時間を経て大自然によりもたらされる物体の劣化や、本来あるべき日本の四季が造り出す、儚いもの、質素なもの、空虚なものの中にある美しさや趣や情緒を見つけ、心で感じるということ。またそれを感じ、心を平常に、時には揺さぶらせ豊かにするということ。

しかしながら「風情」とは個々人の生い立ちや教養や美意識の問題でもあり、一概にこれであると定義することはできない曖昧な言葉である。

※ わび・さび - Wikipedia:
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%B3%E3%83%BB%E3%81%95%E3%81%B3

 わび・さび(侘・寂)は、日本の美意識の1つ。一般的に、質素で静かなものを指す。本来侘(わび)と寂(さび)は別の概念であるが、現代ではひとまとめにされて語られることが多い。

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 この要約を読めば、其れが何も今から作る物では無い事が判ります。言えば回帰する逆の行動が必要です。

 先日書いた信州・妻籠宿が正にその通りの村です。しかし、この宿場街も昔からこうだった訳では有りません。でも、今も四半世紀前も変わらない宿場街の形態を多分残していると思います。

 自分が此処に旅したのは3回、1度は峠越えして歩いて此処を訪れました。当時、この宿場町でお土産屋さんと言う物は確か1件、後の殆どは宿だったと思います。其れも、午後8時だったか以降は外に光が漏れない様に表戸を閉めなければ成らなかったと思います。これ以降に外に出て記念写真を撮るにも光無く苦労したと思います。

 徒歩で山越えして此処で一泊すれば、直ぐに街を・時間を忘れさせてくれます。車でも訪れる事が可能ですが、この宿場に車が入る事は有りません。車は此処から少し離れた駐車場に止めます。

 そう、以下の記事をじっくりお読みください。

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※ 旅を重ねると変化すること
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817225.html
※ 旅・「日常の中の非日常」と「非日常の中の日常」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/115548700.html
※ 奥飛騨温泉・上高地の旅(2008年・春)の感想:
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817034.html
※ そうだ!旅に出よう!!!手打ち蕎麦「平氏ヶ原」一泊旅の感想(2010年03月・春)
 http://m-jun.seesaa.net/article/143970973.html

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 旅を重ねると旅にも色々な変化が起こる・・・。そう、本当にゆったり・・・。しかし、今の方の旅は直接的を求めます。日本人の集団心理かも知れませんが、TVや報道から自分に合った旅を見つけようとします。昔はアンアン・ノンノンだった物が変化したのかも知れません。

 上の「旅を重ねると変化すること」に有る言葉を旅を重ねないで得ようとしているのかも知れません。時代です。

 「旅を重ねると変化すること」に有るのは、

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◎時間を気にしなくなる
◎観光スポットを巡らなくなる
◎写真を撮らなくなる
◎計画的に朝寝坊する
◎お土産を買わなくなる
◎郷に入れば郷に従う(昼寝とか昼寝とか読書とか昼寝とか散歩とか)

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 で有るが、是を読み解けば、

 時間を気にせずにゆったり過ごせる(宿)・・・。そして、其処には風情が有る。そして、グルメと言う言葉も出て来ない。海に行けば海の物、山に行けば山の物で充分なのである。

 何も山に行って〇〇なるブランド牛が出て来ても、其れが当然とする方も居られるが、その様な物は街でも食べられる。何もブランド牛を食べにお金を払い旅をしているい訳でも無い。その様な方は風情など必要の無い現代旅館やホテルに行かれる。

 今年、京都の山奥の高級料亭に行った人間が居る。

「何食べて来た?」
「草(山菜)」
「美味しかった?」
「うん」
「値段考えたら食べられへんな!?」
「そうやね、自分のお金なら草(山菜)たべにあそこ迄はいかないね」
「でも、雰囲気だけは抜群やろ」
「そぅ、其れは何とも言えんし帰り星が綺麗だった」

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【以前書いただらだら】

※ 衰退する温泉街・「だらだら書いたらこうなった・・・」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/211585704.html
※ 衰退する温泉街・「もてなしの心・・・」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/211586185.html
※ 衰退する温泉街・「落しどころの無い文章(爆)・・・」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/212238968.html
※ 衰退する温泉街・「下呂市の観光HPと対応」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/212626304.html
※ 衰退する温泉街・「下呂温泉での馬鹿話・・・」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/212703884.html

【参考】
 
※ 観光地・便利だから行くのではない・・・:
 http://m-jun.seesaa.net/article/200233250.html
※ 外国人旅行者の好む場所と食べ物:
 http://m-jun.seesaa.net/article/197025720.html
※ 旅・「日常の中の非日常」と「非日常の中の日常」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/115548700.html
※ そうだ!旅に出よう!!!・飛騨小坂とはこんな場所:
 http://m-jun.seesaa.net/article/143415984.html
※ そうだ!旅に出よう!!!観光地三重県を考える・・・:
 http://m-jun.seesaa.net/article/145743659.html
※ そうだ!旅にでよう!!!観光は多様化の時代:
 http://m-jun.seesaa.net/article/145203125.html
※ そうだ!旅に出よう!!!現代の観光を考える:
 http://m-jun.seesaa.net/article/143857973.html

【資料】

※ 1.ホテル・旅館業についての概観 1.ホテル・旅館業についての概観:
 http://www.gpc-gifu.or.jp/chousa/keikyou/h12/04_06/hotel.pdf
※ 鳥羽市観光基本計画 ― 資料編 −:
 http://www.city.toba.mie.jp/kanko/kihonnkeikaku/siryou1.pdf
※ 鳥羽市観光基本計画(案):
 http://www.city.toba.mie.jp/kanko/kihonnkeikaku/plan.pdf
※ 鳥羽市観光基本計画:
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/kihonnkeikaku/kihonkeikakuhyoujunn.pdf

   (*^‥^*)」 イヨッ


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