自分達の子供の時代、少し遅くまで外で遊んで良いのは祭りの日、遅くまで起きていて良いのは正月、親戚の人が来てる日程度だった。
学校で悪戯をして先生に怒られると、其れを自分の親に言う人間が居て、帰れば既に親が知っており、帰ればまた親に怒られた。
しかし、現代の親、先日風呂屋に行って湯上り後にジュースを買って煙草を吸っていると隣で男性が電話をしていた。話の内容から相手は学校の先生の様だった。
「昨日、子供がテストで6点?を取って来たが、是はどういう訳なんや・・・!」
と何か文句臭い言葉を言って延々と電話していた。その後、自分は友達と会って話したが、幾ら考えても、子供が勉強をしなかった以外に答えは無いだろうし、先ずは何故この様な事で親が教師に電話をするのかが分からない。
クラス全員が100点満点の10点以下と言うのならこの文句も分からないでは無いが、是はモンスターペアレントの何物でも無い。テストは、0点〜100点までガウス分布する様に作るのが普通、是が出来なければ先生のテスト作成能力不足。
@ 現代の無責任親は躾と言う事を社会の責任とする人間が多い。
A 昔有った子供の門限と言う物を親は決めない。
B 援助交際が何故悪いかを親が教えない。
C 親も援助交際といい、買った者を悪いとし、子供が悪いと言わない。
D 援助交際を売春と教えない。
E 子供の要求通りの小遣いを渡す。
F 躾を一切しないし、身を持って教えない。
G 悪い事でも自分で怒らない。
H 子供と友達付き合いをする。
I 勉強に附いて一切口出ししない。
J 子供の友達の事を何も知らない。
K 友達の事でも何も言わない。
L 夜の外出に何も言わない。
M 服装や持ち物の乱れを正さない。
N 親が買った物以外を持っていても何も聞かない。
O 子供と一緒に物を作った事が無い。
P 子供と一緒に歩く旅をした事が無い。
Q 子供が何のバイトをしているかも知らない。
R 親の鏡が子供、子供の鏡が親。
S 曰く放任主義。
(*ー‥ー*)」 イヨッ