掲載:2015年09月13日
20150913-01_s.jpg 山岳事故は起こるべくして起こる物も有るが・・・自然には運しかない!。

 しかも、山で死ぬ確率は大変に大きいことを知らねばならない。死にたく無ければ、死んで悲しむ人が居るなら山に登るな!。

※ 自分の中で事故で死亡した人間の一番多いのはやはり登山者なんです!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/406455040.html

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※ 夏山遭難、最多782人=熱中症が多発―警察庁
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000094-jij-soci
 時事通信 9月10日(木)16時31分配信

【記事引用】

 全国の山で今年夏(7、8月)に起きた遭難は647件、782人だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。
 昨年同期より64件と83人増え、いずれも統計の残る1968年以降の最多を更新した。
 病気が原因の遭難者が29人増の116人となり、過去2番目に多かった。同庁の担当者は「熱中症で動けなくなった人が多く、猛暑が影響したようだ」と話している。
 遭難者のうち死者と行方不明者は65人。13人増加し、過去3番目に多い。
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※ 御嶽山噴火から1年、登山計画の“死角”に気づけ!「逗子開成高」遭難事故の教訓
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000520-san-spo
 産経新聞 9月6日(日)17時31分配信

【記事引用】

 登山は高校総体(インターハイ)の競技の一つであり、山登りに関するスキルや知識、悪天候への対処などを競うスポーツである。登山の大衆化に伴い、世界文化遺産の富士山には物見遊山の外国人観光客が増えているという。「登山計画に無理はないのか」「道に迷ったらどうすればいいか?」。入念な準備や計画、登山の知識の積み重ねが重大事故から身を守る。御嶽山の噴火からまもなく1年、今から35年前、高校生ら6人が犠牲となった遭難事故の「教訓」を忘れるな−。

 ■高校山岳部の悲劇

 北アルプスの稜線から剣・立山連峰までの大パノラマを楽しめる唐松岳(標高2696メートル)は長野、富山の県境に位置する。八方尾根からゴンドラとリフトを乗り継ぐと、約4時間の行程で頂上山荘にたどり着く。利便性のよさから初心者にも人気だが、35年前の冬、高校登山部のパーティーが遭難。引率教師を含む6人が犠牲になった痛恨の山岳事故を記憶する者は少ない。

 惨事は1980(昭和55)年12月に起きた。逗子開成高(神奈川県)登山部が雪上訓練中、悪天候に見舞われ、6人全員が雪の中に消えた。当時、周辺には大学登山部など数グループがいた。このパーティーだけが被害に遭ったことは「謎」とされたが、事故後、複合的な原因が明るみになった。

 冬山の登山計画は通常、日数に余裕を持って「予備日」を入れるが、同校の登山計画は冬山合宿という過酷さを考慮せず、悪天候対策も不十分。安全かつ初歩的な訓練の場は他にもあったと言わざるを得なかった。当然のように、学校側の監督責任が問われた。

 事故報告書『白いケルン』(逗子開成高校事故報告書刊行委員会編)は、冬山登山の死角について警告する。「北アルプスの天候の変化は速く、時速40キロ以上で変化する一方、歩行速度は時速1キロ以下。訓練に気を取られているうちに降雪が激しくなり、山岳部パーティーは視界を失い、ルートを見出すことができなくなった」。事故原因について「(登山部の)力量と山域選定の不適が計画段階において内在していた」と厳しく糾弾した。

 ■「百名山」踏破への思い

 夏山シーズン終盤、唐松岳頂上山荘で神奈川県から来たという30代の女性と出会った。「日本百名山の踏破」が目標といい、“駆け足”で70を超す百名山に登頂してきたことを得意げに話していたが、どこか腑に落ちなかった。同じ山荘に、男性山岳ガイドと契約しマンツーマンで山登りの指導を受ける若い女性がいた。2人は一見、カップルのように見えたが他人同士。「安全」を最優先するために単独登山ではなく、ガイドとの山行を選択したという。

 山岳事故に詳しいライター、羽根田治さんは著書『山の遭難』(平凡社新書)の中で、昨今の登山に対する心構えが「受動的」で、あらかじめ用意された「日本百名山」などのメニューに集中する傾向を懸念。天気図の読み書き、地図とコンパスを使いこなすことは昔は常識だったが、今は天気予報のチェックをせず、歩くコースや時間、登る山すら分からない人も珍しくないという。

 ■山小屋のルールは形骸化する?

 標高2000メートルを超す北アルプス周辺の山荘では食料や水、電気の調達にも苦労する。唐松岳頂上山荘でも暗黙のオキテがあり、起床から食事、就寝まで1日の行動計画が決められ、だれもが同じルールの下で寝食をともにする。いわゆる「かいこ部屋」では、他人同士が“男女同室”で布団を並べて床に就く。「非日常」の中で全員が規律正しい、ストイックな行動をする(隣人のいびきに文句など言えない!)

 富士山で急増中と聞いていた中国・韓国からの登山客に会うことはなかったが、アクセスがよく、環境・衛生面で優れた北アルプス周辺の山荘に山の知識のカケラもない外国人がふらっと訪れるのは時間の問題だろう。そうなれば、登山計画書の励行や装備、山小屋でのルールやマナーは間違いなく低下するだろう。雪の珍しい国からやってくる観光客は概して「装備」がずさんといわれる。

 山岳遭難の原因は、小さなミスの積み重ねという。来年から国民の祝日「山の日」(8月11日)が施行される。山に抱かれた日本人といえど、いつまでも「百名山信仰」にうつつを抜かしていると、いずれしっぺ返しを食うことになるだろう。
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【関連記事】

※ 学習院大生の山岳部主将みせた自己犠牲の精神 2人の遺体はロープでつながれ…
 http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/150212/evt15021220060025-n1.html
※ 「花踏むな」「ぶつかるな」…山岳マラソンブームで環境省指針の“低レベル”
 http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150525/lif15052515460008-n1.html
※ トレイルランにペット連れやポイ捨て…高尾山で見かけた“とんでも実態”
 http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/140427/spo14042716150023-n1.html

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※ 先日書いた事が余りにも早く現実に成ってしまったが是が山・登山・活火山噴火:
 http://m-jun.seesaa.net/article/406236997.html
※ 海も野も山も危険が一杯・知って危険と思う方は行くな行かすな!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/286969546.html
※ 比良山系は「魔の山」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/115816190.html
※ 毎年9月前半までが夏の富士登山の季節ですが・・・:
 http://m-jun.seesaa.net/article/404480932.html

    (*ー‥ー*)」 イヨッ


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