掲載:2014年04月27日
20140427-01_s.jpg20140427-02_s.jpg 黒豆、正月だけの物かと思えば結構毎日の様に土井勝(土井善晴)先生の黒豆の炊き方にアクセスが有る。この炊き方で誰も失敗した人間はいない。それほど有名で伝説と成った黒豆の炊き方。

 ただ、ことことと炊くのに時間が掛かるのは同じ(爆)。今は冬でも火鉢と言う物が家庭に無い時代、少し是は困るが、炊けば非常に美味しい代物。そんな黒豆や大豆、今は水煮が売っている時代、良いのか悪いのか便利と言うのか。

 そんな先日、友人が金胡麻の生を貰ったが、どうして炒ればいいの?と聞いてきた。今は「焙烙(ほうらく)」と言う物も家庭には無い時代、炒るのだったら今は土鍋とか耐熱容器。しかし、そんな事をしなくても、胡麻を耐熱容器に入れ、一応爆ぜて飛ぶので蓋をし、電子レンジでチンすれば出来ると答えた。数分で炒り上がる。チンした後は蓋を取り湿気を逃がし、冷やせば完成。ただ、最初から時間を掛け過ぎれば黒く炭に成るので注意(爆)。

 是を友人に教え、自分も何か炒って食べようと考えた。昔は田舎でおやつに大豆・そら豆などを良くおばーちゃんが素焼き陶板の焙烙で炒ってくれた物だ。この炒った物を石臼で粉にして作ってくれた物が”きな粉”、其れに小豆を炊いた餡子で”おはぎ”や餡ころ餅も作ってくれた。何れも今考えれば1日掛かりのおやつ、子供の時はそんな苦労も判らないが、あのこうばしい味だけは今も覚えている。

 そんな事で、未だ有った黒豆をチンする事にした。やり方はこうである。

1.【電子レンジで炒った黒豆の作り方】

@ 黒豆を洗う。
A 濡れたままの黒豆を耐熱容器や丼等にそのまま入れる。
B 電子レンジでチンする。この黒豆の場合、蓋は不要。
C チンして食べて見て、未だの様ならもう少しチン。
 (豆が温かい内は噛めば少しぐにゃとするが、冷えればカチンと成る。)
D 冷やして完成、炒った黒豆。
E 電動ミルをお持ちの方は粉砕すれば「黒豆きなこ」。

※ ただ、美味しいと一杯食べれば味が濃いのでムカつく(爆)。
※ 写真の物で凡そ100g、電子レンジ5分、胡麻なら多分3分程度。

 其処で、黒豆を中途半端に残してもと考え、この炒った黒豆で黒豆ご飯を作る事にした。

2.【黒豆の漬け置き水煮不要で「直ぐに作れる黒豆ご飯」】

@ 上の方法で黒豆を炒る。
A この間に米を研ぎ、水加減を普段通りの水加減+黒豆分少しだけ増やす。
B 其処に少量の塩加減をする。
C 其処に炒った黒豆を入れる(熱いまま入れる。その方が黒豆が良く水を吸う)。
D そのまま直ぐに炊いてもOKだが、漬け置きした方がご飯の色がより綺麗に仕上がる。
E 完成。直ぐに炊いた物は写真の如く、炒った時に目立った豆の皮の割れも大きく目立たない。

※ 黒豆の量は、黒豆100g:白米(または餅米)1.5合が最大量。
※ 餅米100%で炊く場合の水加減は、おこわの水加減(白米の約75%〜80%)。
  自分の場合、米1合に対し、水750mL、ご飯は、米1水1の少し固め。
※ 同様の作り方で他の豆御飯も出来る(例:大豆ご飯・おこわ)
※ 【追記】:友人が電話してきて、「相当に香ばしく成らないの?」と聞かれたが、普通の黒豆ご飯とは少し違うとは思うが、想像の外、香ばしくは成らない。

 未だ黒豆をお持ちの方は是非どうそ!。是なら面倒は無く、時間を掛けて作った様に見える手抜き黒豆ご飯(爆)。また、先日も書いた電子レンジ炊飯すれば、豆を炒る時間も入れて、漬け置き無なら2合20分ほどで出来る。

 上の黒豆ご飯が正にそれ(爆)。普通の炊飯と違い、電子レンジは水分を電子で攪拌、温めるので漬け置きしないでも其れなり。ただ、30分ほど漬け置きして炊いた方が色も綺麗で美味しいのは当然。

20140427-03_s.jpg そうそう、電子レンジで黒豆を炒る容器には黒豆の紫色の色素アントシアニン(タンニン)が附きます。一般的な耐熱容器では水に漬けて洗剤で洗えば容易に取れると思いますが、目の粗い容器では取れない場合があります。ご注意下さい。

 また、濡らした紙容器等でも出来なくは無いですが、印刷の有る様な容器は其処から燃える場合が有ります。キャンプで使う紙皿の様な無地の物を使って下さい。因みに、カップ麺の紙容器は上部蓋をはがした部分が燃えて火が出ます!ので使えません。紙コップはビニールコートされており耐熱性は有りません。

※ レンジでご飯を炊く容器はダイソー「ご飯一合炊き」より「レンジでラーメン丼要らず」!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/394026220.html

   (*^‥^*)」 イヨッ
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