掲載:2013年06月14日
20130614-01_s.jpg 友人の嫁が友人を通じ、青い(緑色)山椒の粉を作りたいので素人でも簡単に出来る方法が無いか聞いてきた。家庭では完全な乾燥や真空パックが出来ないので何時まで青い状態が維持出来るか判らないが、以下の方法を取れば出来ると返答した。

 青い(緑色)の山椒粉は、青い(緑色)この時期の山椒で作ります。家庭では乾燥が厄介ですが、実山椒をキッチンペーパーに包み、ドライフラワーの作り方と同様にシリカゲルで乾燥させれば多分上手く行きます。乾燥後、すり鉢ですれば細かく粉砕できます。

シリカゲルと電子レンジで上手く青いまま乾燥出来ると思います。シリカゲルは薬局で入手(以前買った物は500g500円程度で大手薬局で頼めば食品用(日本薬局方)の物が有ります。)、1度使えば、青が湿気を吸ってピンク色に成りますが、フライパンに入れ、弱火で乾燥すれば何度も使えます。青い(緑色)乾燥山椒の作り方は以下。

@ 実山椒の軸を1粒1粒実の根元から取ります。
A この実山椒を大きな容器に入れ、水をたっぷり入れてさらします。(冷蔵庫保管、流水の方が良い)
B この水を何回か入れ替え、実の灰汁を取ります。白いボールに漬ければ、ボールの縁が茶色になるほど灰汁が出ます。味を見れば、灰汁とぴりぴり感の変化がわかります。
C 是を笊に取り、水洗いします。
D 是をキッチンペーパー等で表面の水分を取ります。
D 是を平らな水切り容器(すだれの上に広げてもいい)に入れ、天気の良い日に1日天日乾燥します。このま上手く乾燥できれば、この方法が一番ですが、街では考えもの、車を見ればよくわかる。

E 密閉容器(タッパ、厚みの無い方がいい。)にシリカゲルを厚み2センチほど入れます。
F 天日(日当たりの室内)乾燥した実山椒を少量ずつ粒が重ならない程度に不織布のお茶・出汁袋に入れに入れ、このシリカゲルの上に置きます。
G この上から、残りのシリカゲルを置き、密閉し電子レンジでチンします。
H シリカゲルがピンク色に変色すれば吸水した証拠なので、シリカゲルを取り出し、フライパンに入れ、再生(弱火・もしくは蓋をあけた容器の電子レンジでチンでも乾燥出来るかも。)し、冷ましてから再び容器に入れます。使った後は、入っていた瓶にて保管すれば、他の物にも使えます。

I この乾燥した実山椒をすり鉢に入れ、細かく擂れば青い(緑色)粉山椒が出来ます。
J 乾燥した実山椒は、家庭用の真空パック機が有れば、実山椒をお茶パックに包み、同様にシリカゲルも包み、是をアルミホイールで包み、ビニール袋に入れ真空パック、是を冷凍庫に入れれば綺麗に保管できるかも知れません(未確認)。後は、如何にこの乾燥状態を冷暗所で保つかだと思います。

※ シリカゲル容器を電子レンジでチンすれば早く乾燥できる(是が一般的なシリカゲルにるドライフラワーの作り方です)。

 コーンスターチに埋めて天日乾燥すれば綺麗に色が保てるとも聞いた事が有りますが、コーンスターチは実験した事は有りません。何方か追試下さい。報告を待っています!(笑)。

★ 写真は軸とリした今年の実山椒(乾燥品では有りません)。

   (*^‥^*)」 イヨッ


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