


初回訪問が2008年06月、良く知った飛騨小坂・手打ちそば「平氏ヶ原」、此処4年間で20回目の訪問!。我々は此処の蕎麦と空気感が好き、何とも言えない!。



今回は、めいほう「べグルコテージ」に2泊の旅、中日に飛騨小坂まで遠出した。往復の距離は凡そ100Km、自然の中の国道253号線と国道41号線を走り丁度1時間、何時もの道を通り、道の駅「はなもも」に寄り、大豆とにがりで作られた豆腐を発見、帰りに買う事にした。そこから5分、「平氏ヶ原」に到着。



到着は写真を見れば午後1時、天気のいい新緑の季節の土曜日、店の前には多くの車が止まっていた。店に入ればほぼ満席、其処に娘さんの声で「あっれー!」。



今回は呑まないので普通に訪問、連絡を入れて無い。早速の注文、普通に呑まない時の注文は「ざるそば」に後で「かけそば」が定番だが、今回はお得感一杯の「自然薯とろろそば」と「かけそば」、其れに岩魚の塩焼きを附けた。



本来は郡上八幡で買った「本生わさび」を持参する予定だったが、単純に忘れた(爆)。
蕎麦が運ばれて来る。蕎麦を食し何時もの味、安心して美味い。そんな蕎麦に自然薯、美味しくない筈は無い。



そんな所に岩魚の塩焼き、ご主人の好意で「あまご」の塩焼きも附いていた。早速二人で岩魚とあまごの食べ比べをしたが・・・結果はよくわからない。岩魚とあまごは外観でしか分からないと言うのが二人の結論(爆)。



そんな蕎麦と魚を食べ一服、横の小黒川釣り場では多くの方が釣りを楽しんで居られた。結構魚も上がっていた。そんな風景に癒されて最後のかけ蕎麦、ご主人と少し話をして美味しい土産を頂いて、鮎の解禁日を聞いて「平氏ヶ原」を後にした。



今回の滞在時間は2時間半で昨今に無い最短、次回訪問は鮎の季節を予定、是非鮎で呑まなければ・・・。
※ 飛騨小坂/手打ち蕎麦・郷土料理「平氏ヶ原」案内:
http://cococore.seesaa.net/article/115449077.html
★ 今回の旅の詳細:
※ ひるがの高原・分水嶺(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271395733.html
※ ひるがの高原・手打ちそば「五郎作」(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271395931.html
※ めいほう「ベルグコテージ」(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271396175.html
※ 飛騨小坂・手打ち蕎麦「平氏ヶ原」(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271396342.html
※ 郡上八幡「郡上八幡城」(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271396753.html
※ 白川茶イダー(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271396950.html
※ 老人福祉センター「羽島温泉」(2012年05月新緑)
http://m-jun.seesaa.net/article/271397253.html
(*^‥^*)」 イヨッ
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