掲載:2010年09月23日
100923-02.jpg この9月、そう新米の季節。確かに日本で一番速い新米は沖縄か九州であろう。でも、大阪北摂に隣接する三田・篠山と言われる場所の米の刈入れは早稲品種の「こしひかり」で9月。今年は9月の初めから刈入れがされていた。因みにこの写真は9月11日、三田小野地区。

 この米、今年度米だから平成22年度米と言う事に成る。がしかし、この新米が出る時期に成れば一斉に姿を消すのが、平成21年度米。一体何処に行ったのだろう・・・。

 ま、小生はスーパーや量販店で白米を買った事が無いのでしげしげ米袋の裏を見た事は無いが・・・。

 以前、こんな事が有った。丹波篠山産こしひかり特価2980円とのスーパーのお米特売のチラシが入った。其処で丹波篠山の農協や、何時も行く生肉店に聞いてみた。篠山を一周回ってみたりもした。が、何処も刈入れた所は無かった(爆)。

 ま、そんなのが現状。これ等の事で、日本人は米を食べなく成ったと思う。そう、新米は旨い。高価な炊飯器、〜釜とかの高級炊飯器が売れてると聞くが、幾らの炊飯器を買っても、先ずは米。

 以前も書いた事が有るが、お米のおいしさは、米・水・炊き方の順。お米の美味しさに勝る焚き方は無い。以前、友人の所に篠山の某地区の新米を我家の4500円の炊飯器で炊いて持参した。友人もスーパーで買った新米、炊飯器価格は5万円の最新型。食べ比べ、小生の玄米30K1万円の米の方が充分に旨かった。水も水道水(爆)。

 そんな普通に焚いても、美味しいお米は美味しい。そして、美味しいお米は冷えても旨い。一番良く判るのは、おにぎり。

 三田・篠山の新米、是からの時期、路地野菜販売所に行けば一杯売ってる。価格は、玄米30Kg1万円が相場(白米にすれば27Kg程度)。当然、小袋の白米は割高。でも、一般的な価格は、白米10Kg4000〜4500円。篠山の米屋さんでは、5000円。

 そして、この上の写真、後方の稲は立っているが、この田んぼの刈入れの米(手前)は倒れている。別に此処は風の通り道でも無い。そう、この田んぼの肥料は有機肥料。

 因みに、農家が新米と言うのは、今年度末(12月末)まで。ま、しかし、来年の2月までのお米は美味しい。当然、農家のお米でも、低温貯蔵庫に入っています。

   (*^‥^*)」 イヨッ


この記事へのコメント
新米美味しいですよね。
でも、この間お米を作っているお客さんが言ってました。

やっぱり米は水だ。と言ってました。
いくらブランドの苗を使っても、ため池のような水じゃあちっとも美味くない。

やっぱり雪解け水が流れてくるような田んぼで作った米でないと苗に金をかけてみるだけじゃ!
と話してくれたのを聞いて
なるほどな〜 と思いました。

そんな質も水も上等なそんなスペシャルなお米を
食べてみたいですww。><
Posted by キヨねー at 2010年09月24日 15:46
キヨねーさん、コメント有難うございます。

「え!まさか・・・」のコメントです。何故かと言うと、お米を作って居られる方の話ですよね?。其れは、年老いた方ですか?、それなら余計にまさかです。若い方ならお米の育成を知らなさ過ぎます。

 確かに、お米を作るのに水は必要です。そして、作ったお米を焚くのにも美味しいお水で炊いた方が美味しいご飯に成るのは当然の事です。

 で、話を戻して、美味しいお米を作る為に一番重要なのは田んぼです。当然水も要ります。で、田んぼは、水持ちが良く、水はけの良い田んぼが一番です。何時も水が溜まる通称「どた」と言う田んぼでも美味しいお米は出来ません。

 そして、次には養分、肥料を入れる事も重要です。そう、田んぼを育てると言う意味です。でも、人間と一緒で、肥料を入れすぎても、米は太りますが、美味しいお米になりません。

 そして、次に重要なのが、お書きに成った水です。例えば、田んぼに水道水を入れて稲を作っても美味しいお米は出来ません。養分が無いからです。塩素も入っているし。そして、ねーさんの書かれた以下の言葉です。

「やっぱり雪解け水が流れてくるような田んぼで作った米でないと苗に金をかけてみるだけじゃ!」

 では、アルプスの雪解け水を田んぼに引き込めば美味しい米が出来るのか・・・。小生の知る限り、美味しいお米は出来ません。苗の生育も悪いと思います。小生、昔、京都の美山町のかやぶき屋根の民宿に泊まった事があります。で、綺麗な水が流れる場所なので、さぞかし美味しいお米が食べられると期待しました。しかし、まずくは有りませんが、美味しくない。

 失礼と思いましたが、民宿の女将に尋ねてみました。答えは、

「川の水を入れているので水が冷たくて・・・。」そう、水が冷たすぎると美味しいお米は出来ないのです。そして、水の温度を管理する池が必要な事も知りました。

 池が無く、仕方なく川の水を直接入れている地域があります。そんな場所では誰も朝一番の水を入れたがりません。そう、水が冷たい。水の関の切り替え、是はくじ引きで決まります。

 そう、こんなことわざが有りますね。「水清くして、魚住まず」、養分や虫が居ない所には魚も住めないということですね。ただ、この池も毎年掃除をしてやらないといけません。昔、そんな村の作業が有ったと思います。

 で、このため池、流れ込む雨水、いい雨水を育てるには山を整備しないといい養分が得られません。今、海の昆布や養殖の牡蠣を育てるのに、その湾に流れ込む山を買い取り、山を育てている(山を針葉樹の森から自然の広葉樹の森に変える)地域がありました。是も同じ原理です。

 そして、お米の例えば「こしひかり」、今は日本全国で育成されますが、この米は本来早稲品種、台風の来ない次期に取り入れられる様に改良されたお米です。このお米を美味しく育てるには、寒暖の差が有ることが必要です。一番見分け易いのは、霧が出来るとか・・・。

 そして、お米、他の作物も同様かも知れませんが、お米は、稲穂が出てからの積算温度でお米の生育が決まります。この積算温度と言うのは、平均気温の事です。お米の品種により、当然、是は違いますが、「こしひかり」では多分、1100℃とか1200℃とかだと思います。1100℃を平均気温で割れば育成日数が出ます。例えば、生育期の平均気温が30℃も有ったとすれば、1100÷30≒37 と出ます。稲穂が出て、1が月少しでお米が収穫出来る事に成ります。

 で、この米、美味しい?。小生の考えでは、美味しく無いと思います。今年の様に初めは寒く、稲穂が育たず、一気に気温が上がって作られたお米は、多分、昨年以上にまずいです。日本で一番美味しいお米は、魚沼産こしひかり、其れも○○の魚沼産こしひかりです。山間地にあります。あの地震で村が倒壊した地域もこの魚沼産こしひかりの地域です。

 地震報道で見られたと思いますが、山間地の池また池の地域。そんな場所が魚沼です。

 熱く語ってしまいました(爆)。でも、お米、語れば是の何倍も、そして、農家のおじーちゃんとも語れる材料を仕入れています。当然、情報源は美味しいお米を作る農家のおじーちゃんから。

「お父さん、この米美味しいですね。」こんな話から始まりました。そんな事から、キヨねーさんが話された農家の方は、小生思うに、それらを知られない方と推察します。

 因みに、美味しいお米の取れる地域、上の話からも推察できますが・・・(爆)。小生は、まず是らから捜します。農家の色々な見分け方が・・・。で、其れは畑の時から判ります。田んぼには、窒素・燐酸・カリの頃合が必要です。

 熱く語ってしまいました。すみません長文で・・・。

 八十八の手間掛けて米と言う字・・・、有り難く頂きます。

   (*^‥^*)」 イヨッ
Posted by manabe at 2010年09月24日 17:26
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