掲載:2008年08月29日
080818-07.jpg 小生の旅は昔から普通の方とはちと違う旅をしていた。そう、地図を連続して塗りつぶす旅。そんな旅で、近畿圏から1泊2日・2泊3日で行ける場所の殆どを塗りつぶした。現在までに塗りつぶした場所は、西は関門海峡から東は群馬・埼玉・千葉の房総半島に及ぶ。

 当然、九州・四国・北海道にも旅した事が有る。これらの地の観光地をくまなく塗りつぶした。そんな旅が若い時の旅だった。

 でも、歳を経て旅を重ねると変化する事が有る。これをお若いマイミクさんも先日書かれて居た。

※ 旅を重ねると変化すること:
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817225.html

 そんな時代を経た小生の旅は、殆ど行く場所が数箇所に固定している(爆)。若い時に過ごした場所、10年程前にも嵌って居た飛騨・奥飛騨・上高地である。

 木曽・信州方面も魅力なのだが、この時節、ちと遠い・・・。そんな殆ど同じ場所に此処1年で3度の旅をした(爆)。是は是で小生は大いに納得の旅なのだが、同行者の感想は・・・?、以下に紹介。

 当初、今回の旅は全て温泉での静養旅と考えたのだが、奥飛騨に行くなら1日だけでも上高地に宿泊と言う事に成った。奥飛騨・平湯温泉から上高地は1時間も掛からない。そう、こんなぶらり旅もいーい旅です。遠い近いの問題では無い。好きな場所で好きに過ごすだけ、旅行内の1日の移動距離も殆ど1~2時間。まったり旅、皆さんも時間を作って是非!

★★『旅行の感想』

 今回の旅行を思い返して印象に残ったのは・・・。

★ 温泉ってほんとに効く。温泉につかって体がじんわりと温まるにつれて、体の痛みがひいて楽になる。これまでは、お湯の肌触りや匂い、湯上り感を楽しんでいたのが、今回、痛みをとるという新しい楽しみ方を知りました(爆)。 あぁー、齢をとったということか・・・(苦笑)。

★ 今日やることは3つ。蕎麦食べて、温泉入って、湯上りにフルーツ牛乳を飲むこと!そんな1日を過ごした旅は、ある意味ものすごく贅沢だった。そう、この旅で時計はほとんど見ていない。

★ やっぱり旅行1日目はまだ頭と体が街モードで、自然の中のきれいな空気を一杯吸って、体の中の街の空気とすっかり入れ替わると、すーっと体が田舎の時間と空気に馴染んでいくみたい。それには1日かかるから、できれば2泊以上の旅のほうがいい。また同じ宿に連泊したから、朝食の後ものーんびり。お腹いっぱいのときに布団でごろごろし、睡魔に襲われれば二度寝・・・と、とっても贅沢な時間の過ごし方だっだ。

★ 上高地はあいにくの天気で、さらには豪雨に降られ、穂高も見えず、楽しみにしていた朝の散策も出来ず・・・。では行って散々かといえばそうでもなく、行ってよかったと思う。

 今回で上高地は3回目となり、訪ねた時期も、秋、春、夏とそれぞれ違う季節の上高地の姿を見れた。5月、10月の上高地はかなり寒かったから、今回の暑くなく寒くなくというのは、やはり動きやすく過ごしやすい。

 今回の旅では、季節柄、どこでも窓を開けて、外の風に当たることができたが、上高地のケビンに吹き込む風が、断然いい。栃尾温泉も自然が豊かだが、車も走るし民宿近くは木々も少ない。上高地のようにケビンのすぐ前まで木々が並ぶと、その木々の間を通り抜けてきた風は、とにかく清々しい・・・。木々がフィルターになって空気中の汚れをすべて取り除いてくれたかのよう。

 一方で反省点もある。これまでの上高地旅行では天気に恵まれていたため、山の天気を甘く見ていたのだと思う。カッパを持って行っていれば、また違う過ごし方が出来たはず、と後悔が残った。車に積んで有ったのに、1泊だからと侮ってしまった。

 また上高地での宿泊が1泊だけなら、1日目は朝早くから上高地入りしないと、のんびりするのは難しい。どうしても、着いたらまずはビールでも・・・、となってしまうから(爆)、お風呂の時間(PM5時〜7時)を考えると、散策の時間を作るのが難しいように思う。

★ 「日常の中の非日常」と、「非日常の中の日常」普段のTシャツのまま、普段の日用品をカバンに詰め込んで、旅行に出る。いつものようにご飯をつくったり、いつも食べているような家庭のご飯を食べて、お風呂に入る。

 以前に泊まったことのある部屋に泊まり、行ったことのある場所に行き、座ったことのあるテーブルに座ると、一気に以前の旅の記憶と感覚がよみがえる。

 でも前回の繰り返しではなく、また新しい記憶と感覚が積み重ねられる。そんなことが繰り返されると、旅という非日常なものが日常に近づいてくる。それは旅の日々が特別なものでは無くなったということではなくて、多分、逆。

 あくまでも旅の日々は日常の延長線上にある非日常。日常的な、でも、日常ではありえない、特別で非日常的な時間の過ごし方。そんな「日常の中の非日常」と「非日常の中の日常」の間で時間を過ごすと、いつしか気分はまったり。まったりってのんびりとも違う。

 ゆったりのんびりほっこりとしているけど、とっても濃密な感覚。因みに、まったりと言うのは京都弁と聞く。

★★★ 奥飛騨温泉郷・上高地・濁河温泉:旅の記録:

※ そうだ!旅に出よう!!!(奥飛騨温泉郷・上高地・2008年・夏):
 http://m-jun.seesaa.net/article/115548705.html
※ そうだ!旅に出よう!!!星降る里・にごりご温泉への旅(2008年06月・梅雨)
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817134.html
※ 今年春の旅の様子:奥飛騨温泉・上高地の旅(2008年・春):
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817034.html
※ 昨年秋の旅の様子:上高地・奥飛騨の旅(2007年10月):
 http://m-jun.seesaa.net/article/115816602.html

   (*^..^*)」 イヨッ


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