

今回、Iphone/iOS12への更新後にバッテリーがみるみる減る問題、是はiOS更新後にIphoneが今迄以上に熱く成りバッテリーの表示がみるみる減る問題。
この問題、今迄以上に手に持ったIphoneが熱く成るのでびっくりの方も居られたと思う。自分もその一人。自分の場合は、家で更新すれば電波問題(アンテナが立たない)、他でやれば更新問題で是が発生、その後に更新した人間にも同様な事が起こり、同様にびっくり!。
でも、この問題の原因は以下URL、余りのバッテリーの減りの速さに電源を接続、数時間も電源をつないでそのまま放置すれば落ち着く。その後にIphoneを野外に持ち出しても電池の減りは今迄の通り、其れで自分も友人も一安心した。因みに、自分のIphoneは型式の古い5s、友人のIphoneはSE。Iphone8の人間も同様だったとか。
このIphoneの電池減り問題、今迄にも同様にiOS更新後に何時も騒がれるが、自分が減りが特に速いと感じたのは今回が最初、今回は特に本体が持つと熱く成り、見る見る減った。
今後もIphone更新時は同様状態が起こる可能性は大である。
Iphoneのセキュリティー問題に関しては、Apple IDロック問題、フィッシングメール問題が巷では問題に成っている。Apple IDがロック問題、自分も心当たりが有り以下の記事にしたがフィッシングメールと共に相当に根深いのかも知れない。皆さんもご注意!。
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※ Apple IDがロックされる原因不明の現象が発生!は総当たり攻撃が原因か(2018年11月)!:
http://m-jun.seesaa.net/article/462741923.html※ アップル社を騙るフィッシングメールにご注意!:
http://m-jun.seesaa.net/article/462827241.html ----------
その様な問題以外に、最近又もIphoneのセキュリティー問題が東京で開催されたセキュリティ関連のコンテストで発覚した。是がどの様な物かと言えば、「削除済み写真」を盗み出す手口が有ると言う事らしい。
appleにも報告されているので何れセキュリティー更新が再びされるだろう。ただ、このセキュリティー問題は以前のIphone/android/PCに共通の「Bluetooth」問題の様に同様、アンドロイド端末にも存在している。
FluoroacetateチームはサムスンのGalaxy S9や、シャオミのMi6にも同様の脆弱性があると述べている。この問題はF-Secureのリサーチャーらも指摘。
”端末メーカーらはできるだけ早期に、この脆弱性に対応する必要がある。”との指摘が有るが、何せandroidは以前の「Bluetooth」問題のセキュリティーパッチも供給されない端末も有り、何れも使用には最新の注意が必要である。
此処にも腐ってもIphone、セキュリティー更新が長いだけでも有難い。現在、セキュリティー更新の無いスマホに皆さんはお金やクレジットを登録、持ち歩かれる方も多いのには本当に驚く。このセキュリティー問題自体を知られない方が多いのも!。
皆さん、電車の中でスマホで何時も何を見られているのとかと何時も思う。
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※ iOS 12で相次ぐ「バッテリーが持たない」の声、対応策は?:
https://forbesjapan.com/articles/detail/23107【記事引用】
アップルは9月17日、最新OSの「iOS 12」をリリースしたが、iPhoneやiPadのバッテリー持ちが悪化したとの声が多く上がっている。バッテリー消費が早いのは、ソフトウェアのせいなのだろうか? 答えはイエスでもありノーでもある。
バッテリー消費が早くなる原因がiOS 12であることは確かだが、その理由は意外なところにある。iOSをアップデートして数日は、様々な設定が行われる。最も大がかりなものが、インデックスの再構築だ。iOS 12は、デバイス上のデータをくまなく捜し、データを迅速に検索できるようにする。これには大量の処理能力を要するため、作業を行っている間はバッテリーの消耗が従来よりも早くなる。
また、多くのユーザーがアプリの自動アップデートを有効にしていることも、バッテリー消費が早まる理由の一つだ。新OSをインストールすると、ほぼ全てのアプリが何らかのアップデートを実施する。これによりバッテリーが消費される。
この問題を一発で解決する裏技は存在しない。しかし、1日か2日ほどの間は我慢して、何度か端末をフル充電すれば、もとに戻るはずだ。しかし、それでも解決しなかった場合はどうしたら良いのだろうか?
iOSのアップデート後にバッテリーの消耗が早くなるもう1つの理由は、ユーザーが新機能を試す機会が増えることにある。一般的には、最初の2日間で通常より25%多く端末を使用すると言われており、バッテリー消費が目に見えて早くなる原因となっている。
しかし、1週間経ってもバッテリーが終日もたないのであれば、対応が必要だ。まずやるべきことは、「設定」を確認することだ。明るさ調節などでバッテリー節約を図れるほか、アプリごとのバッテリー消費を見ることができる。
アプリのバッテリー消費が、使用によるものなのか、バックグラウンド処理によるものなのかも確認できる。過去10日間のトレンドを見て、特定のアプリが異常にバッテリーを消耗しているのであれば、iOS 12への最適化が完了していないか、他の要因が考えられる。その場合は、アプリのアップデートが可能か確認してみると良いだろう。
アプリがバックグラウンド処理で多くのバッテリーを消耗しているのであれば、設定メニューに戻ってそのアプリの、位置情報やバックグラウンド更新をオフにしよう。
例えば、フェイスブックアプリをあまり使わないのにバックグラウンド更新で大量のバッテリーを消費している場合、アプリ設定からバックグラウンド更新をオフにしてみよう。
アプリの中には、自動的に設定をオンに戻すものもあるので注意が必要だ(アプリを起動した際に、オンにするよう促されることもある)。そのようなアプリがあれば、削除を検討した方が良いかもしれない。
編集=上田裕資
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※ iPhoneの「削除済み写真」を盗み出す手口、ハッカーが公開:
https://forbesjapan.com/articles/detail/23927?n=1&e=23107【記事引用】
11月14日、東京で開催されたセキュリティ関連のコンテストで、2名のハッカーたちがiPhoneで削除済みの写真を盗み出せることを証明し、賞金50万ドル(約5700万円)を獲得した。
今回、この栄誉に輝いたのはRichard ZhuとAmat Camaの2名が結成したFluoroacetateというチーム。彼らは最新のiOS (12.1)がインストールされたiPhone Xに、Safariブラウザの脆弱性をついた攻撃をしかけ、削除済みファイルを盗むことに成功した。
「Pwn2Own」と呼ばれるコンテストは、トレンドマイクロの脆弱性リサーチ部門Zero Day Initiativeの協力で実施された。主催者らはこの件を、既にアップルに報告したという。
iPhoneで削除した写真は30日間、「最近削除した項目」に格納され、ファイル自体はディスクに残っている。完全に削除したい場合は、「最近削除した項目」から削除する必要がある。
Fluoroacetateチームが奪取に成功したのは、この「最近削除した項目」内のファイルだ。彼らはWi-Fi経由で端末にアクセスし、JITコンパイラの脆弱性をついて攻撃をしかけたという。この攻撃はカフェなどの公衆Wi-Fiを通じて行われる可能性があるという。
ZhuとCamaらのデモにより、「最近削除した項目」内のファィルがハッカーに盗み出される懸念が持ち上がった。想定される被害の対象は写真だけに限らない。この脆弱性はアップルが新たなパッチをリリースするまで、存在し続ける。
筆者はアップルにコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
この問題は、アンドロイド端末にも存在している。FluoroacetateチームはサムスンのGalaxy S9や、シャオミのMi6にも同様の脆弱性があると述べている。この問題はF-Secureのリサーチャーらも指摘している。
端末メーカーらはできるだけ早期に、この脆弱性に対応する必要がある。
編集=上田裕資
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