見てみると、製品は2013年製のNEC業務用PC、元はWindows8.1、其れをWindows10にUp grade、且HDDをHDDのバッファーにSSDを採用したHDDに換装して有る。
どう?と有ったので、自分は、
@ 幾らなら自分は買うかと言われれば難しいが、幾ら高くても3万円(状態による)。
A HDDの換装、通常は元のHDDの完全コピーから換装するので、動作が変に成りリセットして元に戻してもWindows8.1にしか戻らない。
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★ 本件に関しては以前もこのブログで皆さんに警告していますが、元がWindows7・8・8.1からWindows10にUp gradeしたPCの“プロダクトキー”は元のキーとは異なります。従って、この様にWindows10にUp gradeした機種をお使いの方は、そのWindows10の”プロダクトキー”を知って(Speccy - Portable等で)控えて置く必要が有ります。
是を知らないと、HDD故障に対処出来ず、最悪Windows10のOSを再購入(大凡15000円)する羽目に成ります。
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B HDDのバッファーがSSD?と言うのと、HDD自体がSSDと言う物は動作が全く異なります。
C i7でも一世代前の物である。電池駆動には多分だが向かない。
D スピードや処理に付いては、腐ってもIntel i7で問題は無いとは思うが・・・。
自分は、最初からWindows10の物の中古なら素人でも購入しても良いが、Aの件で素人さんには購入に向かないと返信した。
因みに、自分のPCは以前から書く様に、富士通、15.6型ノート「FMV-BIBLO NF/G50」2010年春モデル、CPUはIntel i3。Windows7⇒Windows10へのUp grade品、メモリーは8GBへ増設、HDDは1TBに換装してある。一時WiFi基盤が故障したが友人に交換して貰い未だ現役!。
ただ、このPCは友人の新品購入時からHDDだけは故障で2回交換。1回目は保険適用でメーカー交換(それでも1万円掛かった)、2回目は自分で交換(大凡5~6千円)。
(*^‥^*)」 イヨッ