掲載:2018年08月18日
 先日のネットニュースに以下の事が書いてあった。

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 中國の法律では外国人がオーバーステイをすると1日500元(約8600円)の罰金。勾留された場合、最長15日間の勾留と法律で定められている。
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 貴方は海外旅行をしたことが有りますか?。外国の空港の出入国や宿のホテル以外でパスポートやビザの提示を求められた事が有りますか?。

 夜間道路でサーチライトで照らされ、土嚢の間から機関銃で狙われ、自分の乗ったタクシーの検問(車の下まで調べる)を受けた事が有りますか?。

 昼間、街を歩いていて、パスポートの提示や、ワーキングビザの提示を求められた事が有りますか?。

 観光で訪れた街を歩いていて、パスポートやビザの提示を求められた事が有りますか?。

 その国の国内線(移動)の空港で、税関や機関銃を持った警官のパスポートや手荷物の検査を受けた事が有りますか?。

 自分は、この全ての経験が有ります。是が諸外国では普通の事です。

 皆さんは、東南アジアの観光に行かれても殆どの場合、この様な経験は無いと思います。其れは、ツアーで行かれる観光で、且、エージェントがそれらの代行、また、それら機関と事前に話が付いているため、このようなややこしい事を見ないで済んでいる為です。

 何か有れば逮捕か良くて強制送還、この強制送還も無料では有りません。強制送還の費用は自腹、払えない場合は日本人なら国が立て替え、後で請求されます。

 以前にも書いた事が有りますが、良くアメリカ映画にアメリカ人が現地の警察に捕まり、捕まった人間が直ぐに「大使館に連絡してくれ!」と発言する映画シーンが有りますが、何処の国も同じだと思いますが、2週間程度は大使館にも連絡はされずに取り調べです。

 自分の知り合いに当局により拘束(保護)され、2週間ネット上の連絡が取れなく成った人間がいます。2週間後に日本大使館の人間に引き渡され、端的に言えば命拾いした人間がいます。

 是は、皆さんが良く知り旅行される東南アジアでの話です。そして、拘束されたのはお若い女性。もし拘束されなければ彼女はどうなっていたか分かりません。拘束されて2週間後にそのいきさつを日本大使館員から説明され知ったと言います。

 そう、上に有る中国の「最長15日間の勾留」、是はどの国にもある事です。

 良く日本のTVに「警察24時」と言うような番組で「不法滞在者」を警察官の何人もかが何日も張り込んで動静確認して逮捕という番組が有ります。しかも、捕まれば強制送還はされますが、多分罰金は有りません。従って稼いだお金を失う事は有りません。従って、「不法滞在が無く成らないのです」。

 外国では上に書いた様に、日本の様に甘くは有りません。可笑しいと思えば街中でも何処でも「パスポート」や「ビザ」の提示が求められますし、提示を求められて自分で「即提示」しなければ、「即逮捕」です。日本のTVの報道の様に警官が当人のパスポートを探すと言う事は絶対に有りません。そして、「大使館へ連絡して!」と言ってみても、「2週間の拘束」による取り調べで連絡はされません。

 日本は法治国家です。オーバーステイの放置国家では無いとは思うんですが、日本の対応は外国の官憲とは大きく考え方が乖離している様に思えて成りません。

 日本もオーバーステイの罰金を法律で定めても良いと思います。そうすれば、今の様な多くの「不法滞在」もっと少なく成る様に自分は考える。今の日本、自分はこれ等の人間に色々な面で馬鹿にされている様に思えて成らない。

 貴方のパスポート、中に何が書いて有るか知っていますか?。個人のパスポートとガーバメントパスポートの違いを知っていますか?。何れも権利には責任が付いて来ます。

   (*ー‥ー*)」 イヨッ

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