掲載:2018年08月14日
 先々週の金曜日、明るい時間に自分は高槻の「天神の湯」にいた。其処の湯船で、上高地や松本の話をする二人の御仁が居られた。暫く話を聞いて居てこれ等御仁はバスの運転手さんと推察、お声がけした。

 このお二人、自分がこのブログにも書く「さわやか信州号 - アルピコグループ」の運転手さんだった。自分には懐かしい「さわやか信州号」の現状に付いてお話をした。今この時点でも平日は混んでいない、空いた時には行きかえり2〜3人と言う事が有るとのお話しだった。

 上高地、皆さんは素晴らしい所と考えられ、TV等の報道でも良く知られる処だが、

@ 女一人(男一人)で行ける場所か?
A 上高地の時間を如何に過ごすのか?
B コースの時間配分は?
C 大阪・東京からの便利なアクセスは?
D 自家用車で行けるの?

 何か山・旅慣れた方には不思議かも知れない様な質問が飛ぶのが現代である。現代は大学のゼミの旅行も先生が手配との言葉も聞かれる時代、少しの旅もグルメ旅も、日帰りさえも全てがセットされた旅が流行る時代でもある。

 裏を返せば、自分では何もセット出来ない時代である。旅行会社、何もツアーばかり販売する会社では本来無いのだが、今は其れ(客の依頼を計画し手配する)を出来る人間も少ない可笑しな時代である。

 自分は以前、インドを旅したいと言う2人の女性に、2人が見たい行きたいインドの全てを含んだ旅の手配が出来る旅行会社の人間を紹介した事が有る。自分はインドは危険と言ったが2人は実行、毎日この旅行会社の人間から「問題は有りませんか?」と連絡が入ったと言うが無事にインドに行き帰国した。

 旅行会社の相談センター、本来は自分(客)の予定(何処に行きたい見たい)に合わせ旅を計画、販売する会社なのです、何もツアーを販売するのが旅行会社では有りません。でも、今は是を嫌がるのが旅行会社なのです。

 これ等の自分の旅を自分で計画・実行出来るなら、必要なのは移動手段以外必要は有りません。其れが外国旅なら航空券、国内旅なら鉄道・バス・船・自家用車。

 外国旅なら「バックパッカー」、国内旅なら「旅人・旅行者」、今は少ない人間なのです。

 その様な旅の手始めに流行る宿が有るのは皆さんお知りの通り。そう、駅まで移動さえすればバスが迎えに来て1日過ごせる。其れでその温泉街に旅した気分になられている方には其れで充分。

 その様な旅に飽き足らず、もう少し脱皮してみる現代旅に丁度の旅が移動手段だけの「さわやか信州号」なのです。昔のアンアン・ノンノン時代の方なら飛びつく移動手段、ちょっと上高地、行って見ませんか?。

 上高地は山の入口、昼の時間に上高地中心部の「河童橋」にさえ近寄らなければ、最高の観光地です。ただ、自然以外何も無い場所で時間を過せない方、ネオンの恋しい方は行くべき場所では有りません。

※ さわやか信州号 - アルピコグループ:
 http://sawayaka.alpico.co.jp/
※ 上高地への旅と過ごし方(女性一人旅も・・・):
 http://m-jun.seesaa.net/article/115817026.html
※ 衰退する温泉街・「風情はあるの?」:
 http://m-jun.seesaa.net/article/460482616.html

   (*^‥^*)」 イヨッ

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