其れが色々と分かって来ると、androidはグーグル以外今回の様な問題が発生してもセキュリティーパッチが殆ど提供されない事が判明、其れを回避したandroidスマホがandroid oneで有る事も知った。それでも確約されるパッチ提供は僅か2年〜半で有る(詳細はお調べ下さい)。
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セキュリティーパッチ情報の提供、何処まで提供は別として、自分が先日ネットで検索すれば、直ぐに見つかったのは、docomoのみ。この事からも以前から友人曰く、腐ってもdocomo。
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また、日本の有名メーカーも今回の問題に合わせたかどうか分からないが、更新を2年保証すると発表した。今回のこのセキュリティーパッチの提供はスマホを広範囲に使っている人間にとっては最重要課題である。
今流行りの無線イヤホン、是も「Bluetooth」を使用しているし、多くの店のスマホによるポイント発行も「Bluetooth」の利用である。しかし、「BlueBorne」問題への対処法はこの「Bluetooth」を使わない設定しか方法は無い。
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※【FAQ】Bluetoothが危ないと聞いたのですが…本当ですか?:
https://andronavi.com/2017/10/397833
※ Bluetooth の実装における複数の脆弱性について:
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170914_blueborne.html
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自分だけは大丈夫、其れはこの時代、何処にも存在しない。貴方の「BlueBorne」問題への対処は出来ていますか?。IphoneならiOS10以降、androidならバージョンの問題では無く、セキュリティーパッチ更新2017年9月12日?以降で無いと対策は取られていません。
是を考えれば、androidの寿命は2年?〜2年半、iOSの寿命は5年?とかと考えられる。自分達の年代にすれば、スマホはたかが携帯電話である。その様に考えれば、PCの寿命はOS更新期間と考えれば格段に長い有難い物と言える。
最近のMicrosoftの更新頻度は毎月、其れも毎回かなりの大きさのファイル更新が有り、短い時間しかPCを使わない方の更新は行われていない方も多い。この辺りは注意が必要である。
このセキュリティー更新の有無を寿命と考えれば、PCに対しスマホの価格は非常に高い物と言える。しかも、安価な中華製スマホはセキュリティーパッチは殆ど提供されていないし、使う事自体が情報漏れとのアメリカ報道も有る。この問題の問い合わせに対し、返答の無い中華メーカーも有り、使うに躊躇、ネットに話題に成るのも当然である。
(*^‥^*)」 イヨッ