そう、今は時代が違う。自分は、これ以外書くことが無い。
ただ、現代の若者、自分達にすれば、度を越えていることは確か。また、理由はともかく後日の日野氏の言い訳は誠に見っとも無い。ご当人と父親の会見も要領を得ない(ただ、是からも演奏を続けたいのは判る)。
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※ 世界的ジャズ・トランペット奏者、日野皓正が男子中学生をビンタする驚愕動画
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00529717-shincho-soci
8/30(水) 17:10配信 デイリー新潮
74歳の世界的ジャズ・トランペット奏者が、4カ月にわたって中学生のビッグバンドを指導。そして1夜限りで夢の共演を果たす――この企画なら、人気も当然だろう。
※ 週刊新潮編集部が入手した“暴行の瞬間”動画を公開中:
https://youtu.be/j6AHt2Kd5fw
「せたがやこどもプロジェクト2017《ステージ編》 日野皓正 presents “Jazz for Kids”」は世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区太子堂)で毎年8月に開催され、今年で13年目を迎える。
8月19日に開かれた『日野皓正 Quintet Live』も話題となったが、やはり本命は翌20日に開かれた『Dream Jazz Band 13th Annual Concert』だ。公募で集まった世田谷区立中学の生徒たちが日野皓正氏など一流のミュージシャンから指導を受けた成果を発表するのだから、人気を集めないはずがない。
今年も数百人の観客がシアターを訪れ、ビッグバンドの奏でるジャズに聞き惚れた。演奏者の中学生にも最高の夏休みが保証されていたはずのイベントは突然、暗転する。公開中の動画を見て頂きたいが、本番も本番、観客の前でドラマーが演奏している真っ最中にもかかわらず、ただならぬ雰囲気を漂わせながら、日野氏がステージ上を歩いていく。
日野氏はドラマーの背後に回り込むと、スティックを取り上げる。ジャズのエンターテインメント性は高い。何より演奏を楽しんでいた観客が、これから暴行事件が起きるとは予想できるはずもない。何か面白いハプニングが起きていると誤解し、笑い声が上がるのが極めてリアルだ。
スティックを日野氏は放り投げるが、ドラマーが手で叩き続け、観客の誤解も解けない。再び笑い声が起きるが、日野氏がドラマーの髪の毛を鷲?みにしたあたりから、シアター中を困惑が急速に広がっていく。
ドラマーの顔のあたりで、日野氏の手が2回ほど動く。ビンタをしているとしか思えない。更にドラマーに向かって「なんだ、その顔は!」と罵倒するに至って、演奏中であるにもかかわらず、世界的ジャズミュージシャンが観客の目の前で中学生に暴力をふるうという異常な状況を記録した動画だと分かるのだ。
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世界的ジャズ・トランペット奏者、日野皓正が男子中学生をビンタする驚愕動画
8/30(水) 17:10配信 デイリー新潮
世田谷区役所は「行過ぎた指導であったと…」
我々は世田谷区役所に取材を申し込み、教育委員会から回答を得た。まず、日野氏の暴行については、
〈ソロパートでなかなか演奏を止めなかった子どもに対して、コンサートの進行に支障が出ると日野氏が判断し、演奏を中断させるということがありました。その際にとった行為につきましては、教育委員会としましても、行過ぎた指導であったと捉えております〉
と、事実関係を、ほぼ認めた。今後については、
〈日野氏の事務所とは、今後も事業を実施するために話し合う機会をもつ予定です〉
と、暴行問題の解決を目指し、それが実現した場合は、来年以降もコンサートを続けたいとの意向を示している。回答は最後に、
〈教育委員会としましては、今回の件について、重く受け止め、「新・才能の芽を育てる体験学習」の趣旨に沿った事業運営をとなるよう運営に努めてまいります〉
との一文で締めくくられている。
日野氏の所属事務所にはFAXを送り、担当者の携帯などにも電話をしているが、8月30日午後4時に至るまで回答はなかった。
週刊新潮WEB取材班 2017年8月30日 掲載
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きなこ餅 | 10時間前
このドラムやり続けていた子は何がしたかったの?こういう子って練習中も協調性がない場合がほとんどよね。。。
なぜ はじめからメンバーにしていたのか
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>> 返信コメント 224件
pol***** | 5時間前
現地にいましたが、観客が笑っているのは「なんであの子止めないの?」という失笑が多い印象です。さすがに舞台上で叩いた時は「まずくない?」って雰囲気になりましたが、元は子供の方が悪かったという事実も記事はちゃんと伝えないといけないんじゃないでしょうか。
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>> 返信コメント 63件
jky***** | 10時間前
動画見たけど、みんなちゃんと指示に従って演奏やめてるのに
ドラム叩き続けてるよね・・。
やめなさい、と言ってるようにも見えるけど、やめてなかった。
子どもも観客の前でテンションあがってるのかもしれないけど
やはり指示は聞かないとだめなんじゃないの?
って、日野氏の擁護みたいになるけど
ただ、暴力はよくないよね〜。
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世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ
8/30(水) 16:00配信 文春オンライン
世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ
日野氏 c共同通信社
8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。
【動画】日野皓正がコンサート本番中に中学生を「往復ビンタ」
https://youtu.be/j6AHt2Kd5fw
「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者)
毎年、公募で区内の中学生が集められ、4カ月間、日野氏をはじめとした数名の講師のもとで、練習を積む。そして8月のコンサートで、その成果を発表する。日野氏は第1回目から、この中学生バンド「ドリームジャズバンド」の指導にあたっている。
別の参加者はこう困惑する。
「お金を払って観にいったのに、連れて行った自分の子供があんな暴力行為を見せられてしまった。子供から『あのおじさんは何で子供を叩いているの?』と聞かれましたが、うまく説明できませんでした」
「週刊文春」取材班は、コンサートの模様を撮影した映像を入手。ドラムを叩く中学生の髪を引っ張り回した後、往復ビンタを浴びせる日野氏の姿を確認している。
世田谷区教育委員会は「週刊文春」の取材に、次のように文書で回答した。
「コンサート終了後、日野氏から、その子どもに話しかけて、子どもも了解していたとの事です。なお、教育委員会からは、今回の件について委託先の『せたがや文化財団』に、(日野氏の)行過ぎた指導についての対応を要望しました」
現在海外に渡航中という日野氏には、所属事務所の担当マネージャーを通じて取材を申し込んだが、締め切りまでに回答はなかった。当日会場にいた保坂展人世田谷区区長も期日まで取材に応じることはなかった。
YouTubeの「週刊文春公式チャンネル」では、問題の映像を配信中(https://youtu.be/i6w0t_9yQ2A)。
「週刊文春」8月31日発売号では、日野氏による“体罰事件”の真相、被害者本人へのインタビューなどを詳細に報じている。
世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ
8/30(水) 16:00配信 文春オンライン
「週刊文春」編集部
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