掲載:2016年12月03日
20161203-01_s.jpg 最近は面白可笑しく激辛の食べ物への挑戦がTVで報道されるが、何も激辛が一般人には美味しい食べ物でも何でも無く、激辛を美味しく食べている方の顔など見た事は無い。単なる無理への挑戦、お笑いであり、食べ物は美味しく食べなければ意味が無い。

 因みに、TVのグルメ番組もバラエティー番組制作、そんなに美味しい物が毎週有る訳は無いとは局関係者のお友達。

 日本で普通に食べる唐辛子は曰く調味料、コショウ・カレー粉等に同類である。

 唐辛子と言えば東南アジア、東南アジアに行けば何処の国に行っても食事のお供に必ず青唐辛子を単に切っただけの物が皿に入れて供される。少し高級な所に行けば同じ物が浅いピクルスに成っているだけ、日本で是は何に相当するのだろうか?。

 この唐辛子、一切れ食べれば頭が痺れる程の物だったが、慣れれば店により、場所により味も辛さも違う事が分かる。其れを毎回の食事に普通に現地人と同様に食べる様に成っていたが、生では持ち帰れないためピクルスにして日本に持ち帰ったが、日本の夏で有っても一切れも食べる事すら出来なかった。

 食べ物、その地域に居て食べて美味しいというものがあり、どこで何を食べても美味しい物では無い事が是で分かる。 

 何処の家庭にもレストランにもテーブルに必ずあるもの、日本で言えば昔の家庭の梅干や漬物に相当するのかも知れない。しかし、この梅干しも漬物も本物は日本の殆どの家庭から消えつつ有る。

 是で、日本人が「日本食は文化だ!遺産だ!」を言うのは何とも可笑しな事、日本人の主食の米を食わない日本人が日本食を云々する事など何と可笑しなことか。知らぬ間の外国からの小麦・とうもろこし侵略、明治以来、戦後以来の西洋かぶれもほどほどにしないと日本文化など有り得ない。

 現在、日本の良さを知るのは、日本人で無い西洋人、その事例は本当に多くある。良くも悪しきも逆輸入、日本人の知らぬ日本の良さ。

 日本食は元来素材の味を大切にし、其処に味に深みを加えるための調味料、其れが日本の調味料。例えば、腐る物を少しでも長く腐らなくするために添加する物は、其れに味が有っても調味料とは言い難い。

 日本の唐辛子の使い方、確かに虫の入らない防虫効果のために入れる使い方も有るが唐辛子も虫が付きつずる。日本で唐辛子の一番の使い方はやはり七味、初期は薬だったと聞く。其れは日本でのコショウも同じ。

 うどん・そばに掛け、香り良く少しの刺激、確かに七味はうどん・そばには合い、無くては成らない調味料と言える。次に七味を必要とするものは、漬物、白菜・大根に蕪、やはり漬物に七味は必須である。

 ただ、ヨーロッパでのコショウの使い方は日本の七味・コショウとは異なる。メインは肉の臭み消し、稲作文化と芋と肉を食べる食文化の違い。

 一般的唐辛子や七味、辛けりゃいいと言う物でも無い。その素材に合った辛さが日本の調味料としての使い方が有る。

 何れの辛さの物も人による嗜好品だが、何でも人に合ったほどほどの物がいい塩梅と同様に美味い!。

★ 写真は自分が美味しいとする唐辛子、「あじめこしょう」。

※ あじめこしょう:
 http://www.tokusanshubyo.or.jp/tokusan20_13.pdf#search=%27%E3%81%82%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%93%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%27

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