掲載:2016年09月04日
20160904-01_s.jpg20160904-02_s.jpg 全国1位は日清食品の「カップヌードル77g」。2位「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん96g」で以下を圧倒。この「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん96g」、「日清のどん兵衛きつねうどん95g」の東西2種の味の違いに対し、「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」は確か全国地域によって異なる4種類味。

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※ 初公開!「カップ麺」売れ筋トップ100商品/全国王者はあの定番、東西で嗜好の違いも:
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20160904-03_s.jpg20160904-04_s.jpg【記事引用】

今や日本人の食生活に欠かせなくなったカップ麺。店頭にはさまざまな種類の商品が並んでいるが、実際に最も売れているのは何か。全国のスーパーマーケットにおけるカップ麺の販売シェアランキングをまとめた。

5000万人規模の消費者購買情報を基にした全国標準データベース「TRUE DATA(R)」を使って算出した。調査期間は2015年6月〜2016年5月。シェアは販売個数ベースとした。全国版のトップ100商品と、東日本・西日本の各トップ50商品のランキングをそれぞれ作成。対象期間内に2回以上購入した人が何人いるかを示すリピート率も併載した。

全国1位は日清食品のカップヌードル

全国1位に輝いたのは日清食品の「カップヌードル77g」だ。カップ麺の定番中の定番といってもいい、赤いロゴの商品だ。シェアは4.50%と2位「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん96g」(東洋水産、シェア3.37%)以下を圧倒する。

意外に思うのが「うどん・そば類」の強さ。日清カップヌードルのような単独ブランドではないものの、トップ10に両方合わせて4種類がランクインするほどの健闘ぶりだ。そして忘れてはならないのが「焼きそば」。5位につける「ペヤングソースやきそば120g」は一時製造・販売の全面休止となりネット上で話題になったことも記憶に新しい。日清食品と東洋水産が上位を席巻する中、まるか食品がここに食い込んでいるのも興味深い。カップ麺市場では、カップヌードル、うどん・そば、焼きそばという3強がトップ10を独占する形となった。

一方、購入個数における絶対王者カップヌードルもリピート率(40%)においてはトップではなく、「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん96g」(42%)がナンバーワンだ。同じくうどんカテゴリーの「日清のどん兵衛きつねうどん西95g」もリピート率は40%でカップヌードルと同率2位。うどんに対する日本人の親愛度(=リピート率)は注目に値する。

東日本と西日本にエリア分けしてランキングも作成した。目を引くのが東日本の1位は「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん96g」(シェア5.44%)、西日本が「日清のどん兵衛きつねうどん西95g」(同5.60%)と、ともにうどんカテゴリーの商品であるという事実だ。

つまり、全国は「カップヌードル」がトップながら、東・西に分けてみた場合は、仲良くカップうどんがトップを飾っているのだ。さらに見てみると、東日本では3位「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき緑のたぬき天そば 東101g」、6位「マルちゃんおそば屋さんの鴨だしそば98g」、7位「日清のどん兵衛 きつねうどん東96g」、9位「日清のどん兵衛 天ぷらそば?東100g」と関東風の味付けが目立つ。

同じく西日本でも1位の「日清のどん兵衛きつねうどん西?95g」、5位「長崎ちゃんぽん93g」、7位「日清のどん兵衛天ぷらそば?西100g」、9位「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき赤いきつねうどん西96g」と、ハッキリと食の好みが分かれている。あらゆるものが均質化されたと思われがちな日本だが、食に関していえば地元の味に対する嗜好性は強いのかもしれない。

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