掲載:2015年12月20日
20151220-01_s.jpg20151220-02_s.jpg 写真を写していると、被写体として夜の街の風景を狙う方も多いと思う。自分もそんな時代が有った。そんな写真を写しコンテストに応募、入賞したことが何度も有る。

 しかし、皆が言った。写真が暗い!。そう、附けた題名も結構暗かった。其れは自分の意図。

 「望まない黄昏色」
 「かわたれ」
 「ある夜景」
 「妖艶」

 審査で意味を判らない審査員も居て、是はどんな意図で・・・と審査中に問い合わせが有った事も有る(爆)。

 自分は現代の街の夜景、使える使えないは別にして、写真に写し墓石の一杯立った墓地に写れば最高と思っている。現代の夜景への思い入れ。皆さんは100万ドルの夜景とか言われ綺麗とされるが、自分はそうは思わない。考えは人其々。

 自分は街の今の夜景を見て綺麗とか、見に行こうと思った事は一度も無い。今何処か神戸でやっている「ルミナリエ」、自分は見に行こうとも思わないしまして写真に撮ろうとも思わない。

 時代は移り変わり、綺麗と「ルミナリエ」に行かれる方も居られるが、あの「ルミナリエ」、実は阪神大震災の鎮魂のための物、鎮魂(ちんこん、たましずめ)とは、死者の魂(霊)を慰める物で、現世の人間が綺麗と見て写真に写す物でも無い。お盆の提灯や蝋燭に同じ。「ルミナリエ」も人の見方が綺麗と光の祭典に変わってしまったので、今後見直しを図るとニュースに有った。

 その前に、自分は今も神戸には行けない。阪神大震災以降、神戸に自分から足を向けた事も無い。因みに、自分も阪神大震災の被災者であと1秒気が付くのが遅れていれば死んでいた人間である。そして、神戸では自分の見知った方が何人も亡く成っている。

 そんな先日、友人の所で新聞を見ていると、画像の写真が有った。

 「撮っておき!日本・四日市の工場夜景」・「夜の夜景が迷路に変えた」と有った。

 新聞写真には題名は無いが、自分が附けたこの写真の題名は「混迷」、是は是非にみてみたい。そう、この写真の画角の場所を見て見たい。この写真、現代人間勝手の複雑怪奇な世界を良く表している。そう思った。

 人の想いは人其れそれだが、自分にはそう見えた。そして、一度は見て見たいとも。しかし、写真は条件的に夜が暮れる時間が早い時で無いと、この写真の感じは見られないかも知れ無い。

 因みに、この四日市の写真の夜景、新聞に有ったデーターは、

・ 撮影場所: 四日市ポートビル14階展望展示室「うみてらす14」
・ 開館時間: AM9時半〜PM5時(土曜と7月〜11月の金曜日はPM9時まで)休館日は水曜日・12月29日〜1月3日
・ 撮影データー: キヤノンEOS-1DX 100-400mm F8.0 ISO800

    (*^‥^*)」 イヨッ

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