掲載:2014年12月08日
20141208-01_s.jpg 三田からの帰り、久しく用が有って「道の駅いながわ」に寄った。何時もは満杯の販売所前の駐車場も半分程度、空いていた。皆さんこの寒波に凍結を懸念して出足が遅いのだろう。

 店頭では煮大根の振る舞いが有ったが自分は遠慮した。そう、今週風呂吹き大根を柚子味噌で嫌程食べた(爆)。

 久しく野菜販売所を見た。此処の名物と言うか多く販売の有る物は椎茸、何時もの様に生椎茸が大小嫌程積まれていた。昔安かった小さいドンコ椎茸が袋に入り小型笊1杯程度が1000円もした。

 其処に若い夫婦、買おうか止めようか二人で思案中だった。

「こんなに多く買ってどうして食べるの?」

 と言われている風だった。その横では、小生と同年代のご婦人が花柚子を手に取って籠に入れられた。自分は大きく肌の汚い本柚子を取って籠に入れた。確かに花柚子の方が肌が綺麗で小さく使い勝手が良いが、本柚子と花柚子は全くの別物、品種も違う。

 ただ、花柚子は花の香りはいいが、実と皮の香りは良くない。表示は共に柚子と成っており、肌が綺麗なので花柚子を選ばれたのだろう。聞けば同じ物と思われていたみたい。

 花柚子、正直香りは良くない。酢として使うなら果汁は多くて良いが、柚子の香りとはちと違い、皮を使うなら「う〜ん考え物」。

 何に使われるか聞いた所、柚子味噌。

「其れならやはり面構えは悪いが本柚子ですよ」

 とお教えした。

「大きいので、一度で使え無いなら柚子ジャムにして置けば何時までも使えますよ!」

「自分も是をその様にします」

 と言うと、安心して本柚子を籠に入れ買って行かれた。

 因みに、写真左の小さく肌の綺麗な物が「花柚子」、右の大きく肌の汚い物が「本柚子」。「姫柚子」と云うものも有るが、殆ど「花柚子」に同じ。

★2019年12月追記:

 最近、小さな本柚子を見ます。本柚子も間引きしないと(毎年柚子を取らすに木を放置した木に生った柚子)生るだけ一杯生って「本柚子」でも大きく生らずに「花柚子」程度の大きさから少し大きな程度にしか生らない物が有ります。

 素人なら是は販売の方に聞いて見るか、購入して少し皮を剥ぎ臭ってみる・しか「本柚子」かどうか知る方法は有りません。外観が同じ大きさなら、判別が殆ど付きません。多少肌が本柚子の荒れ肌は荒れ肌ですが・・・。


※ 柚子:
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%BA
※ 江戸時代の柚子百珍本「柚珍秘密箱」に見る「柚子飯」の作り方!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/461764571.html
※ 柚子味噌には郡上「しみず味噌」が最高に合う!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/386131255.html
※ 旬の柚子で今年も 「柚子うどん」を作って見た!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/428140562.html
※ 柚子スパゲティ:
 http://m-jun.seesaa.net/article/463025534.html
※ 買えば高価で作れば安価な「千枚漬け」と白蕪(聖護院蕪)・赤蕪(作り方):
 http://m-jun.seesaa.net/article/410390453.html

   (*^‥^*)」 イヨッ



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