
※ ある日の昼食・「袋麺のラーメンとライス」(爆)!:
http://m-jun.seesaa.net/category/6238701-3.html
「そういえば、カップ麺の日本蕎麦には何故七味が附いていないのだろう?。うどんとそばの温かい物には七味、昔出前を取れば必ず箸に三角の七味が附いてきたのに。」

七味が附いたからと言って余り興味が沸く代物では無いのだが、新製品の拡販のための安売りが有り、100円(税別)で売って居たので買った。其処に「うどん」と「そば」両方が有ったので、両方共買った。

一、 赤唐辛子 ・・・ 辛みを決める赤
二、 陳皮 ・・・・・ 爽やかな酸味の橙
三、 白ごま ・・・・ ほのかな甘みの白
四、 黒ごま ・・・・ コクのある風味の黒
五、 あおさ ・・・・ 磯の香りの青
六、 ケシの実 ・・・ ナッツの香味の薄黄
七、 和山椒 ・・・・ ピリリと辛い焦茶

★ 赤唐辛子(乾燥・焙煎)・山椒・陳皮・黒胡麻・麻の実・けしの実
★ 赤唐辛子・生姜・紫蘇・山椒・陳皮・胡麻・麻の実
★ 赤唐辛子・陳皮・黒ゴマ・白ゴマ(金ゴマ)・山椒・生姜・青海苔

・ 芥子(けし、ケシの実)
・ 陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)
・ 胡麻(ごま)
・ 山椒(さんしょう)
・ 麻の実(おのみ、あさのみ)
・ 紫蘇(しそ)
・ 海苔(のり)
・ 青海苔(あおのり)
・ 生姜(しょうが)
・ 菜種(なたね)

★ 海外での七味唐辛子は麻の実は入らない。七味の国内品の海外持参は注意を要する。理由は以下。
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これは国内向け製品には麻の実が使われていることによる。オランダやカナダなど一般的に大麻に寛容と思われている国でも、実際に麻の実が入った料理や麻の実を含んだ。同様に自家消費用や邦人へのお土産用に国内仕様品を持ち込んだ場合、発覚すると没収や拘束起訴など法的処分を受ける可能性もあり注意が必要である。
そのためハウスやS&Bでは麻の実を含まない七味唐辛子を輸出専用に製造している。内容物は、唐辛子、陳皮、黒ゴマ、白ゴマ(ハウスでは金ゴマ)、山椒、生姜、青海苔の7種である。
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やはり、単に七味が附いたと言う事に過ぎない。でも、七味とは昔からそんな役目の物で、昔から期待の付け合わせでは無いが必要な物と思われる。
そういえば、学生時代、この七味が食べられない人間がいたし、何時もあの三角七味を10個程度何時も入れていた人間を思い出す。何処にも何時の時代にもいるのだ、辛い物好き(爆)。

水から炊いても、同様に出来るし、湯を入れて炊いても同じ様に出来るが、全てに麺の感じが違う。この「日清どん兵衛」のカップ麺、何れかと言えば、炊いたと言う方が自分は好き。炊く袋麺とは、ちと違う麺の食感。
※ 日清どん兵衛:
http://www.donbei.jp/
※ 「こだわりの七味」:
http://www.donbei.jp/kodawari/index04.html
※ 七味唐辛子 - Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%91%B3%E5%94%90%E8%BE%9B%E5%AD%90
(*^‥^*)」 イヨッ