掲載:2014年09月09日
20140909-01_s.jpg 江戸時代の町には胡椒が口中清涼剤として歯磨き売りや生薬屋で普通に売られており、江戸時代、江戸を離れても「胡椒飯(こしょうめし)」というぶっかけ飯が流行だったと言う。其処で、昨今「江戸ご飯」とか「武士のご飯」が流行なので其れをやって見た。

 ただ、日本全国玄米食が普通だった時代、江戸では「江戸患い」と言う病気「脚気」が流行ほど「白米」が普通に食べられていたらしい。しかし、江戸以外は普通に玄米食、旅籠も玄米食だったと言う。其処で、今回は自分の土日食、玄米で作って見た。

 「胡椒飯」とは何かと言えば、ご飯に胡椒と出し汁を掛けた「猫まんま」。やって見た感想は、素直に味が判る味だが、何故これが日本全国で是が流行ったかは不思議。流行だったので、現在の世に普通には残らなかったのだろう。

 しかし、今なぜ「江戸ご飯」や「武士のご飯」が流行のかなー?、其れも判らん。

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※ 一日一品江戸料理―36:「胡椒飯(こしょうめし)」(『名飯部類』より) :
 http://ameblo.jp/kurumaukiyo/entry-10878544149.html

 江戸時代に、胡椒が流通していたというのは驚きですが、江戸の料理人のスパイスの使い方には、目を見張るものがたくさんあります。

 さて、ごはんに胡椒とだしをかけただけの料理ですが、食べてみると意外なおいしさにびっくりします。特に飲んだ後には最高! …なのです。是非一度、お試しいただきたい逸品です。

「胡椒飯」

■材料

・だし…1.5カップ(300ml)
・醤油…大さじ1/2
・塩…少々
・荒引き黒胡椒…少々
・温かいご飯…茶碗2杯分

■作り方

1)鍋にだしを入れて煮立て、醤油と塩を入れる。
2)ごはんに黒胡椒を曳き入れてざっくりと混ぜる。
3)器に2を盛り、1をかける。
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 そうそう、江戸時代は一般的に食事は一汁一菜、ただ味噌汁は其れには含まなかったと言う説も。具は一つの物は味噌汁、二つ入れば「おみおつけ」とか。「江戸のご飯」には色々な説が書いて有り、読んでいるだけでも面白い。ただ、江戸時代のベストセラー本、百珍本は大阪の発売。

★ 名飯部類:岩瀬文庫コレクションから「利休飯(りきゅうめし)」:

◆茶どころ西尾にちなみ、「利休飯(りきゅうめし)」を紹介します。◆

@土釜で湯を沸かし、信楽(しがらき)の極上煎茶をさっと煮る。
Aこれを炊水(しかけみず)にしてご飯を炊く。
Bだし汁をかける。
C加料(やくみ)に浅草海苔や茗荷(みょうが)の微塵(みじん)切りをのせて出来上がり。

※ 玄米に秘められた驚異の健康パワー
 http://www.h2.dion.ne.jp/~waiwai/genmai.htm
※ 料理昔はなし
 http://www.jidaigeki.com/original/201302_ryouri/
※ 江戸の食文化
 http://www.viva-edo.com/syokubunka.html
※ 江戸時代の農民の食事
 http://homepage2.nifty.com/history-nanokaichiba/edosyoku1.html
※ 調べてみよう! 日本人のくらしの移り変わり
 http://material.miyazaki-c.ed.jp/ipa/sirabetemiyou_nihonjin/edo/syokuji_businoumin/IPA-lif160.htm

   (*^‥^*)」 イヨッ



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