掲載:2012年08月15日
20120815-01_s.jpg20120815-02_s.jpg 小生の好きな日本の芸術家と言えば、日本画家・川合玉堂、文人画家・富岡鉄斎、版画家・棟方志功である。

 川合玉堂作品との出会いは小生の写真展での事。小生が筆で手慰みをしていた時、知り合いのお茶・お花の先生が来られ、墨絵が好きならいい物を見せてあげるので家に来なさいと言われ家に行った。

 見せて頂いたのが川合玉堂の作品、自分が巻を解いて掛けたが真っ黒な墨絵で何が書いて有るのか判らなかった。

「是、何が書いて有るのですか?」
「此方に来なさい、此処からなら判ります。」

 下がってびっくり!、真っ黒な墨絵で、墨の筆跡だけで山水画が描かれていた。それ以来、玉堂ファンに成った。しかし、是と同様の作品が有るかと青梅の玉堂美術館にも出かけたが、16歳だったか?の時の画帳を見てびっくり、正に天才。しかし、同様作品は未だ一点も見た事が無い。

 玉堂美術館の近くには「やまとーあーとみゅーじあむ」も有る。此処の展示は棟方志功、大きな美術館で棟方志功作品が間を置いて飾られている。志功の作品展示では日本一素晴らしい美術館。

 大阪に有って素晴らしい美術館と思うのは、何れの美術館も素晴らしいと思うが、好きな場所は鉄斎美術館、阪急宝塚線の清荒神に有る。鉄斎の座右の銘も素晴らしい。

 「万巻の書を読み、万里の道を往く、是を持って画業を成す」

20120815-03_s.jpg そんな小生、最近は長島方面の温泉通いに嵌っている。その近所にある千代保稲荷神社に美術館「温故集成館」があり、川合玉堂作品が有ると言うので訪れた。その時には玉堂作品の展示は無かったのが残念。しかし、此処は無料。

 千代保稲荷神社を訪れるには近くの駐車場代金が要るが、この美術館見学で充分に元は取った感じになる。2度目は時間切れ(爆)。

 千代保稲荷神社を訪れ、参道で1本100円の串カツを食べられるのもいいが、美術鑑賞も是非に、運が良ければ川合玉堂作品に出会える。

 この参道のもう一つの名物は「草餅」と言うが、参道の3軒の草餅を買って試食したが、先ずは、和菓子屋さんの草餅に大きく変わる物では無い。確かに3軒の味は十二分には違うが・・・。

※ 川合玉堂:
 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%B7%9D%E5%90%88%E7%8E%89%E5%A0%82/
※ 玉堂美術館:
 http://www.gyokudo.jp/
※ やまとーあーとみゅーじあむ:
 http://www.chichibu.ne.jp/~yamato-a-t/
※ 千代保稲荷神社 - Wikipedia:
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E4%BF%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE
※ 温故集成館:
 http://www2.kokugakuin.ac.jp/museum/jinja/23/23_ochobo.html
※ 真言三宝宗 清荒神清澄寺(聖光殿 鉄斎美術館):
 http://www.kiyoshikojin.or.jp/

   (*^‥^*)」 イヨッ

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