掲載:2018年05月22日
 日曜日朝のTVを見ていた友人、チリ地震津波の写真をカラー化し、当時の惨状を確認し次世代に生かすと言う番組を見たとメール。

 其処に使われた技術、其れを探してみた。有りました。早稲田大学助教授の開発技術で、今はウエブサービスで其れが無料で使えます。自分達の子供時代の写真は殆どが白黒、親御さんの写真の殆どが白黒、其れがオートでカラー化出来ると言うウエブサービス、一度使って見ませんか?。

 白黒写真をスキャン、其れを以下のURLにネットで上げて「カラー化」の釦を押すだけでカラー化出来ます。一度お試し下さい。ご自分の写真だと当時の記憶が蘇ります。素晴らしい技術です。本研究は一部 JST CREST の援助を受けていますとの記載。

 ----------

「白黒写真の自動色付け」のウエブサービスが公開されています。

 SIGGRAPH2016で発表した「白黒写真の自動色付け」のウェブサービスを公開しました。百年前の写真でも使用可能です。ぜひ試してみてください。@jikihakase

※ ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け:
・ 飯塚里志*, シモセラ エドガー*, 石川博 (*筆頭著者に相当)プロジェクトサイト:
 http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082/

使い方
1.「ファイルを選択」ボタンを押し、色を付けたい画像を選択してください。
2.「色付け!」ボタンを押すと、色付けした結果が下の方に表示されます。

注意事項:
 このサービスは非営利目的のみに使用可能です。

 ----------

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2018年04月22日
20180422-01_s.jpg20180422-02_s.jpg20180422-03_s.jpg20180422-04_s.jpg

 久しく、高槻RASHにライブを聞きに行った。当日は、ピアノ:境 ちせこさん、ドラム:鈴木泰徳さんのDUO LIVE、客席に関西の歌姫、小柳淳子さんが居られた。

 この会場は何時ものJKcafeより暗く、客席を計ればこの日は10Lux、NIKON D5000と標準ズームでは絶対に写せない。因みにJKcafeは100Lux程度。

 当日のカメラは、テスト用に持って居たNIKON Dfに85mmF1.8、是でもISO6300でぎり、ドラム:鈴木さんの場所はスポットが当たり明るいが、ピアノ:境さんの場所は全く光が当たらない。

 しかも、境さんの後方に看板の明るい光が有る。普通に写せば境さんはシルエット、シルエット写真でも暗い部分が完全に潰れてしまえば写真では無い。

 先ずは、ドラム:鈴木さんをテスト撮影、ISO6400で少し無理は有るが、絞り優先F2.8で何とか写る。問題はピアノの境さん、テスト撮り、この写真からやはりシルエット写真に決めた。

20180422-05_s.jpg20180422-06_s.jpg F2.8で目のまつ毛を分解して写すにはこの暗さ、目にピントでオートフォーカスは当然効かない。従って、同一距離の所でオートフォーカスでフォーカスロック、この様な時には少し被写界深度のあるF2.8。

 そして、撮った写真がこのシルエット。


20180422-07_s.jpg20180422-08_s.jpg 当然、目にピントを合わす。横方向にトリミングした拡大写真が是。


20180422-09_s.jpg20180422-10_s.jpg20180422-11_s.jpg

 因みに、客席10Luxの場所に居られた小柳さんの写真が是、関西の歌姫:小柳淳子さんは何時どう撮っても絵に成ります。何時も笑顔が素敵です。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2018年04月21日
20180421-01.jpg@ 何時もの遊びカメラはNIKON D5000に標準ズームだが、この日は水没再購入したカメラとレンズ確認のため、NIKON DfにレンズNIKON 85mm/F1.8を持ち出した。

 先ずはマニュアルで自分のポートレートのF値2.8、80mmレンズで手振れなく写せる1/60秒で画角大きくテスト撮影。一応、このパターン。

20180421-02.jpgA 絞り優先、F2にして撮影、1/25秒と出た。是では、レンズ80mmなので手振れの可能性、ISO5000。ISO5000では、画像が荒れすぎる可能性。

20180421-03.jpgB もう一枚テスト撮影。画像は雰囲気的に明るい。

20180421-04.jpgC もう一枚テスト撮影。画像は明るいので暗く出来る。

20180421-05.jpgD ISO3200に変更、露出補正ー1EV。F2で1/30、もう少し暗い雰囲気が実際。

20180421-06.jpgE 絞り優先、ISO3200、露出補正ー2EV、F2で1/60秒と出て、是に決め当日撮影。

20180421-07.jpg★ この写真は以前撮影のD5000・ISO3200・F5.6・1/60の写真、センサーサイズとレンズとF値の違い。

※ 適正露出とは、自分の好みとその場の雰囲気に合わせる、暗部が潰れないこと。自分は、スピード優先モードは殆ど使った事が無い。また、手ブレ確実と思われるシャッタースピードでも、一応はシャッターを切る。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月31日
 2017年も年末の31日に成りました。明日は2018年、新しい年です。今年カメラを始められた方も多いと思います。カメラと言うか写真を始められて何十年も経つ方も多いと思います。

 自分もカメラを始めた初期は、皆さんと同じ様に、カメラ雑誌やカメラカタログを毎日の様に見ていました。あれも欲しい是も欲しい、欲望は止まりません。其れを先輩諸氏に言えば、「其れ、何に使うのん?」、そんな言葉を頂きました。

 レンズとて同じ、先日も少し書きましたが自分が一番使い辛かったレンズは20mmレンズ、使うのに毎日持ち歩いて1年掛かりました。其れにも増して使わなかった物がフラッシュ、先輩に相談すれば、どうせ買うならこの程度は買わないとと当時の大型フラッシュを購入しましたが、何時撮影に持ち出したかと言えば、友人の結婚式が最初でした。

 三脚とて同じ、買うならジッツォ、余りの高価な物だったので自分は簡単に伸ばせ軽いアルミ製の〇〇製三脚を雲台と共に購入しました。是でも当時の価格で2.5万円ほどしたと思います。でも、先日書いた様にメンテが悪かったのか、使い方を知らなかったのか、ロックが緩み危うく倒れそうに・・・。

 其処で購入したのがやはり面倒だがロックの確実なジッツォを直ぐに購入しました。是、やはり先輩諸氏の言う安物買の銭失いに成りました。

 この様に、自分も皆さんのカメラを始めた初期の状態は同じ、機材は集めたが先ずは写真を余り撮らない機材集めの時期が有りました。

 当時言われた事は、そんなの集めて写真も撮らないで何するの?。其処で自分は1年後に何処かで個展をすると宣言した。

 カメラを買うまで1年間以上スタジオで雑談をして呑んで遊んでおり、充分に考えて購入したと思ってもこの状態、「やれる物ならやって見ろ!」の言葉に反論の言葉、「1年後に個展」。

 毎回スタジオに行く前に多くの皆さんの個展を見て、ギヤラリーを見て、色々聞いて勉強したつもりだったのだが・・・。其処で撮影、写真を持参したが、「何焼いてんの?。フイルムでいいんや!、フイルム見してみ!」

 ポンと6コマをひろげ、「何撮ってるの?、撮りたい物が写っていない!」の一言。自分には意味不明だった。何を撮りたいのか何故判るのかも意味不明だった。

「そんなの人の写真なんか見ていても、上手くも成らない」

 其処で、自分は初心に戻り、写真の原点、絵画に戻る事にし、人様の写真は一切見なくなった。見たのは絵画、絵画の個展を廻り、美術館を廻り、西洋絵画・日本絵画・版画・現代美術、東京の美術館に名古屋にも足を延ばした。

 そう、写真の原点は絵画、其れも完成された物だけ見ていても意味が無い。完成された有名絵画が何故素晴らしいとされるのか、何故是が国宝なのか、素人さんの絵の何処がいけないのかを知った。

 絵画の個展会場には作者も居られるし、キュレーターも居られる。初日にはオープンパーティーもあり、多くの芸術家と話す機会も有る。此処で自分の疑問点の多くを正直聞いた。その作者が有名か否かを知らぬふりをしてである。其処で自分は今の自分の多くを学んだ。

 其処で、自分は西洋絵画よりやはり自分は日本画が好き、日本人、日本の絵画を写真にしたいと思った。多くのお寺も回り、絵画仏像も見て対自し、何故是が国宝かの理由も自分には判る気がした。

 そして、写真を撮り先輩のスタジオに持参、言葉は「何是?、こんな写真は一杯有る」。そう言って雑誌の写真を見せられた。確かに、言われた通りである。

 でも、多くの絵画を見、絵画の解説書を読み、多くの芸術家と話し、色々な知識だけは豊富になっていた。人様の写真だけは読める様に成っていた。

 この写真は何が言いたいのか、何を示したいのか、何が足らないのか、でも、写真を撮るには自分の技術と考えが足らない事も。

 そして、1年後の個展の1ヶ月前、個展に出品する作品を小さく焼いて持参した。言葉は、

「こんな作品で何言いたいの?」
「でも、もう会場も押さえたし・・・」
「そんなの止めたらいい。個展をすると言う事は、自分の写真はこんな考えと示す事。自分はこんなつまらない、作品しか作れない人間ですと言うつもり?其れなら辞めてしまえ!、その方がまし、未だ1か月も有る!!!」
「1ヶ月で焼かなあかんし、額装もしなあかんし」
「そんなの1週間で出来る」

 家に帰り、自分はこんな写真を撮りたい、其れを墨絵で絵コンテにした。其れから数週間、開いた時間をその様な場所を探し回った。走った距離は数千キロ、撮る時間は夜明けから10時まで。後の時間は次の撮影地を探した。回った場所は津山から岐阜・南紀、でも地域により家の形が変わり、一つの作品に成らない事も判る。一つの作品には一つの地域しか出来ない事も知る。其処で、此処で作品を作ると2回目に同じ場所に行き、最後の撮影をした。

 廻った多くは田舎、山の中、夜明け前に懐中電灯で撮影地を探した。この撮影で何度か現地のパトカーに職務質問を受けた。確かに人の少ない田舎、夜明け前に懐中電灯、怪しいのも判る。

 一度は農家の前の広い田んぼに三脚とカメラを据えバーナーを炊いてラーメンを作って夜明けを待っていた。車のライトが照らされ警官が出て来た。そう、パトカー(爆)。

「何されているのですが?」
「見た通り写真を撮るのに日の出を待っています」
「何処から来られたのですか?」
「大阪からです」
「あちらに有るあの車ですか?」
「そうです」
「判りました。深夜に懐中電灯を持って何か探し物をしている人間が居ると通報がありまして」
「其れはすみません」
「写真も大変ですね、お気をつけて」
「はい、有難うございます」

 本当に怪しい人間なら三脚にカメラ、其れにラーメンなんかしませんよね(爆)。そして、個展1週間前に撮影を終えた。其処から作品作り、血の小便、作る作品に引き込まれ、とんでも無い作品になりかけもした。そのフィルム(ポジ)を持参した。

「出来た!是」
「お!、是見たって!」
「なるほど、前のとは違うなー、是ならええやろ」
「二人共個展に来てや」
「もう今見た!、2度も見ても仕方ない」
「是から焼いて、額装して間に合うの?」
「間に合わせたる。でも、時間が無いから個展会場持ち込みかも知れん。その前に焼いた写真を見に来ないといかんけど、明後日の夜やな」

 夜行くと、写真を焼いて並べて有った。

「うーん、この1枚、色の濃度が合ってないなー、焼き直しや。プリント屋呼ぶは!」

 呼んで、

「是、濃度が他の物と合っていないやろ、焼き直しや!」
「そうですね、焼き直しします」
「明日やで、個展に間に合わないから」
「判りました」

「是から額装屋呼んで打ち合わせしたる、自分は他の準備終わったのか?」
「未だ」
「そうしたら、帰って他の準備し、搬入の日の5時に持っていかす」
「大丈夫?」
「大丈夫や、額装屋ってこんなのしょつちゅうや!」
「なら、頼むでー!」

 搬入日、額装屋さんが時間通り個展会場に写真が搬入された。額装の額、写真額では無く、デッサン額に入っていた。自分がメインとした物には金スリデッサン額が使用されていた。

 写真も絵画も同じ、作法が異なるのみ。自分の作品、先ずは自分が読めないと意味が無い。人様と同じ作品でも意味が無い。自分の作品と人が判らないと意味が無い。

 個展、人が人を呼び、この会場での始まって一番の人出となっていたらしい。でも、初めての個展、終わった後も大変だった。

 本当の写真作品とは、絵画と同じ意味深い。

 この個展で多くの事を自分は学んだが、先ずは写真、撮る前に読めないと意味が無い。

 因みに、この個展の題名が「忘れられた記憶」、副題が「夢」で有った。1点1点には題名が有りません。全ての写真での表現、写真の言葉で言えば、組写真。

 その時から、自分の個展の題名は全て「忘れられた記憶」、最後にした個展が大台ケ原で撮った写真、副題は「神々の大地」。

 そして、その題名がこのブログの題名なんです。この初回個展作品に来場者の一人女性の方が、この写真を見て、

「この写真を見ていると、黒沢昭の映画、「夢」を見ている様です」と言われた。

 その方には言わなかったが、本当はそうなんです。黒沢昭の映画、「夢」を写真で表現が目標だったのです。

「写真は慈しみを写すもの」

 亡き母が生前自分の作品を見て、ぽつり一言、言った言葉です。この言葉、其れから自分の写真の原点と成った。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月30日
 現在、自分のandroidスマホに入り、便利に使うアプリ。ただ、2つのカメラアプリはブログ用、無音カメラはLIVE撮影用。

無音カメラ
Camera FV-5
Light meter for photo
White Balance
Color Grab
Focus Chart
ColorChecker
DoF

※ 但し、測定器は本当の測定器では無いので、あくまでも目安。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月30日
 良く、今迄友人に結婚式の披露宴を撮りたいのだけれど、どの様な装備がいるの?と聞かれた事が有る。今も聞かれたりするが、

 一般的に絶対に失敗の出来ない写真にはフィルム時代、以下の装備が要った。

@ モータードライブ付き35mm一眼レフ
A 予備の一眼レフ
B フラッシュ付きコンパクトカメラ
C 大型(GN36以上)のフラッシュ
D フラッシュ用高圧バッテリーセット
E 予備のフラッシュ用高圧バッテリーセット
E フラッシュ予備
F バッテリー予備(フラッシュ・モータードライブ用)
G レンズ2本

 を結婚式会場に持ち込み、撮影する時には予備は不要。ただ、ズームレンズ付きならです。(ズームレンズでないなら、カメラ2台に広角と標準的なレンズを付けます。)

 @BCDを持って撮影する。要は、絶対に失敗や抜けが有っては成らないのである。ビデオ撮影の入った会場も有るだろう。ビデオのライトが入って、撮った写真が真っ白、有っては成らない事なのです。お互いプロ、是に打ち勝つ撮影が必要です。

 結婚式、進行はカメラマンの自由には成りません。また、披露宴に出席された方全ての写真が無ければ成りません。カメラが故障した、フィルム交換に手間どった、電池が切れた等の失敗や言い訳は出来ないのです。ただ、重要部分では進行も止めて撮影しますが、是も初期に打ち合わせの通り、諸問題の回避には式典前の打ち合わせが重要です。

 軽くて総重量3.5Kg、重ければ5Kg有りました。其れを持って2時間、今の腰痛の自分には絶対に無理です。是を持ってあの広い会場を歩き回ります。

 多分、今の時代でも重量は変われど、もし自分なら持ち物は同じです。

 良く、アマチュアカメラマンの方が披露宴の写真を頼まれたと聞く事が有りますが、一般的には断る事が無難です。友達なら会場に席も料理の有るでしょうが、食べている暇など本当に有りません。

 自分は頼まれたのを受けて失敗した人間を何人も知っています。撮影後に良く言われる事(失敗)は、〇〇の写真が無い、〇〇さんの写真が無い。

 今はAFにデジタルカード、しかし何枚も撮れるからとの安易な考えには成りません。今の最高級カメラにはSDカードが2枚入ります。是も後で失敗したを無くす為の一つの策です。不要なSDカードスロットル2箇所では有りません。

 SDカードが壊れていたなんて言え無いですし、電池が切れたとも言えません。素人さんが撮られた写真と同じでも成りません。

 因みに、プロは2時間の宴会で何枚の写真を撮ったかと言えば、コンパクトカメラでの押さえは別として36枚撮りフィルム6本、大凡200枚です。それで皆さんが考えもしない写真も撮っています。

 ただ、是だけ知っても後で感動して貰う事は出来ないでしょう。今も写されている方が居られるので後は書けませんが、ご自分でお考えを!。

 プロも色々居られるので、人生一度の式典を如何に写し感動して貰うのか、しかもこの写真家に頼んで良かった、特をしたと感じて貰わなければ成らないのです。

 昔、こんな事が有りました。結婚式場(宴会場)に業者(カメラマン)が入れない場所、是は友人のカメラマンとして入る事は可能でしょうが、絶対に撮れない場所が有ります。其れが何処かと言えば、集合写真会場です。是は式場専門の業者がいます。

 そんな集合写真、業者が人の配置や着物を直したあと、少し離れた時に自分が其処に一瞬入り、1枚だけ写真を撮った事が有ります。当然、出て来たカメラマンに文句を言われました。

 その後、友人を通じ、その業者からあの1枚撮った写真のフィルムを貸して下さいと申し出でが有った。何故かといえば、集合写真を失敗したのです。

 結婚式の集合写真、撮って貰った方や撮った場面を知る方は居られるでしょう。一般的に撮影は大きなカメラで2枚、その下に付いた小さなカメラが1台有り、其れを同時又は別々にでも作動させ、失敗は絶対に無い筈なのです。

 其れが失敗していた。フィルム時代でもカメラもフィルムも2台有ってもこの様な事が起こる事が有るのです。後で皆で大笑いしましたが、笑いごとでは無いのです。そう、自分にも何時起こるか判らないからです。

 今はデジタル、直ぐに確認できますし、目をつむった方が居れば、2枚あれば1枚は多分開いている。何人も居れば大変ですが、目のすげ替えもPCで直ぐに素人でも出来る時代です。

 しかし、会場でいちいち確認している時間など何処にも有りません。なので、プロの使う一眼レフの視野率は100%なのです。そして、両目を開けて撮影するのです。

 決して綺麗に撮れるからプロでは有りません。この様な場面でも失敗が無いから、抜けが無いからプロなのです。

 この時代、一般的な皆さんの失敗は電池切れ、カメラの電池、フラッシュの電池です。フラッシュの電池が弱り、チャージに時間が掛かって写真が抜けた。多分、今も起こる事は同じでしょう。

 大きなGNのフラッシュも小さく成りました。しかし別にバッテリーパックが今も売っているのは、このチヤージ時間を短く、電池の時間を長く持たせる為です。

 今のデジタルカメラにも色々な物が有ります。性能が良いからプロが使い物にするのでは有りません。失敗を起こさない、少々の事では壊れない事が必要で、電池が切れない様に電池が倍積める用品が販売されているのはこの為です。普通の方には全く必要が無い物もプロには必要です。

 リチューム電池が有るのに単三電池パックが有るのは、単三電池、世界中何処にでも有り購入できる電池だからです。

 多くの用品、必要でも今は発売の無い物が有ります。純正が無い物でも大概の物はサードパティ―製の物が有りますが、生産量が少ない分、非常に高価です。この様な物を素人さんが持たれる必要は何処にも有りません。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月30日
 今、何故か一部のカメラマニアにヤフオク等で人気のレンズが有る。其れが何かと言えば、写真引き伸ばしレンズである。

 先日からこのブログにもその話題を書いているが、その引き伸ばしレンズをヤフオクで見れば、一番人気が各社の50mmレンズである。是にはちゃんとした理由が有る。其れは、焦点距離が50mmと引き伸ばしレンズでは比較的短い部類に属し、一番入手しやすく、且明るいF2.8のレンズで有る。

 是をセンサーが小さいデジタルカメラ・APS判等に付ければ、写真が綺麗に写る?と噂が広まった為である。35mmフルサイズ一眼レフに付けても余り意味は有りません。

 元来、50mmの引き伸ばしレンズは35mm判のフィルムを印画紙に焼き付ける為のレンズである為に先日書いた様に焦点調整機構が無いのでカメラに付ける為にはこの機構とカメラのマウントを手配、自分で付けなければ写真を撮る事が出来無い。

 自分なら、この様な手間を掛けずに同じヤフオクで35mm一眼レフ用の50mmレンズを買う。なら既にヘリコイドが付いているし、F値ももっと明るい。後は、多く売られている変換マウントを買うだけでそのメーカーの何れのレンズをも容易に付ける事が出来る。

 確かに、この他社レンズや引き伸ばしレンズをカメラに付けるというのは昔からプロもやっていた。カメラはいずれの物でも、フランジバックさえ合えばその変換マウントを付ければ使う事が出来る。

 この様に、イメージサークルの大きなレンズを自分のカメラに付ける事は昔にも流行り、昔から同様のマウントアダプターの販売や自作記事が有る。

 皆がやった事は、35mmカメラにハッセル6×6判のレンズを付ける事だった。35mmカメラには645判や書いた6×6判のレンズ、645判や6×6判、6×7・6×8・6×9判には大判のレンズを付けて写真を撮る事が流行った。

 今、APS判のデジタルカメラに引き伸ばしレンズを付ける事はこれ等に同じである。

 では、このことはどういう意味かと言えば、レンズは中心部が一番綺麗に写り、周辺部に行けば像が流れたり歪んだりするのが普通である。其れを一回り大きなレンズを使えばレンズの中心部のいい所だけ使う、単に言えば是だけである。

 確かに大判レンズは収差が出ずらいとかの他の項目も有るが、その分使いづらい。

 今皆さんがお持ちのレンズは非常に小型に出来ているだろうが、其処には無理が有ると言う事なのです。大判カメラのレンズと言うのは、単純に言って焦点距離50mmのレンズならレンズからフィルム面までの長さが50mm、300mmのレンズなら300mmの長さが有る。

 レンズ構成も複雑では無い。しかし暗い。その分、無理をしたレンズ設計では無い。なので綺麗に写る”だろう”と言う事に過ぎないのです。

 自分が先日から書いている事の結論は、普通に使うには軽いが一番。其れに次は用途によりレンズを使い分けると言う事である。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月30日
 躍動感かカメラの手ブレか(爆)!?写る真(まこと)。

 椅子に座って写す静止写真、何れの場所も誰も・何方も動いていてはいけません。誰も何方もピントの範囲から外れてはいけません。つまり、ベタ(パンフォーカス)写真でも可能です。光と影を上手く使えば立体感も得られます。

 是がフラッシュが焚ける場所や照明が充分な場所なら自由自在にカメラのコントロールが可能です。デジタルカメラならISO値を変える・露出補正をする・シャッタースピードを変える・絞り値を変える等を自在に行えます。

 しかし、撮影場所が与えられた場所等で有る場合には撮影条件を自在にコントロールできません。与えられた照明の会場で動く範囲を制限され撮影をしなければ成りません。

 その様な写真のデーターを見て何時も思う事が有ります。是は、躍動感かカメラの手ブレか(爆)!?。

 躍動感、単純に言えば被写体のブレ、カメラ側の手ぶれでは有りません。ただ、カメラ側のブレは一部の特殊写真を除き写真ではNG写真です。

 暗い場所でのブレを回避する方法は、三脚・一脚はを使えない場合、

@ 明るいレンズを使う。
A 写真の用途を考えレンズ(mm数)を選ぶ。
B ISO感度を上げる。

 結果的に、シャッタースピードを上げカメラのブレを回避する事に成ります。是をしても限度が有ります。後は、撮影者のカメラが如何にブレないかが問題です。其処で、撮影者は自分のブレない撮影はレンズが何mmの何分の1秒までなのかを知って置く必要が有ります。

 一般的には35mm判では、レンズミリ数分の1秒が手持ちの限界(安全域)と言います。

 50mmレンズなら1/50秒、180mmレンズなら1/180秒と言う事です。これ以上のシャッタースピードにすれば、カメラ側がブレた写真には成らないと言う事ですが、是も個人差が大きな物です。プロは幾らまでシャッターが切れるか、切るのか、フィルム時代の目安はこの半分です。

 50mmレンズなら1/25秒ですが、状況により1/8秒でもシャッターを切って置きます。ただ、フィルム時代、一般的には36枚撮り、数を打てば当たるとも言って居られませんでした。

 最近はデジタル、カメラの電池とメモリの容量が有る限り、容易にシャッターを切る事が出来ます。プロでも本当に安易にシャッターを押してしまいます。それで一応何かは写っています。何かしら写っているのでフィルム時代よりぐわいが悪いのです。そう、選択しなければ成りません。

 写した写真の選択、フィルム時代は本当に容易でした。

 ネガでもポジでもあの36枚フィルムは入った6コマをパンと開き、ある意味光った写真(本当に明るいとかの意味ではありません)を探せば良かったのです。選択に数秒、後は其れがピントが有るか否かをルーペで確認すれば良かったのです。

 しかし、今の時代はそうでは有りません。全てデジタルデーターで安易にシャッターを落とすので一杯の写真が有ります。カメラのモニターで完全にNG写真を消去していても、大きなモニターで見れば未だ焦点の完全に無い(狙った所に焦点が無い)写真も多いです。

 其れを見分け排除しなければ成りません。最近の写真、撮るのは簡単、見分けが実力と言われる所以です。

 従って、数を打てば当たるの言葉も、フィルム時代の言葉に成りました。その様な写真、本当は撮って選ぶって大変な事なのです。

 そして、撮った写真が手ぶれかブレ、躍動感なのかを見極めるのも本当は大変なのです。暗い場所での撮影、フラッシュ焚ければ良いのですが・・・。

 ただ、写真は何れも数を打てば当たると言う物では有りません。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月29日
 先日もカメラ三脚の事を少し書いたと思うが、もし三脚を買うなら妥協して買う物では有りません。実は、フラッシュも同様なのだが・・・。

 ただ、自分は余程の場合を除き、素人さんに三脚とフラッシュは最近の状態から不要と思います。

 三脚とフラッシュ、実は本当に多用してる方が少ない様に思います。カメラを始めた貴方様は本当に一生の趣味としますか?。先ずは其れを貴方に問いたいです。

 三脚、鳥を撮る、風景写真を撮る方には本当に必要な事は先日書いた通りです。ただ、カメラを買った貴方、今迄に何枚シャッターを切りましたか?。鳥を撮る、風景写真を撮る、何度その様な撮影に行かれましたか?。

 幾らのカーボン三脚でも、正直、耐荷重6Kg程度とも成れば、雲台もそれ相応の物が必要です。その自重はカタログで調べて頂ければ判ると思いますが、自分の想定では三脚と雲台で3Kg以上は有ると思います。

 軽いカメラとレンズで1.5Kgとしても、是でカバンと用品を含め5Kg程度に成ります。是を持って車での移動、持って現場までの移動、体力勝負の何物でも有りません。老後の趣味に是は本当にきついです。

 だからと言って妥協した小さな三脚では、耐荷重も高さも足らない様な状況に陥ります。三脚を買うなら、妥協はいけませんが、本当に良くお考え下さい。持ち歩きには体力が必要です。旅行の記念写真?、観光地なら一杯の人が居られ、昔の様に頼めば済む事です。

 最近のカメラ、ISO感度も高く、状況により三脚無しでも、本当に小さな三脚(高さ30Cmの低い・丈夫さは必要)でも使い方次第で上手く写真は写せます。

 写真を一生の趣味とするのなら、用品は借りて使って見た後でも買えます!。充分に検討時間を取って購入を自分は勧めます。何もお金の問題でも有りません。

 先日、カメラを始めた友人にGITZO三脚を貸して、カメラ止めネジ、GITZOスクリュー D2271.13 小ネジ(GITZOスペアパーツで2030円)を失われた。何でこの様な物を!無くすの?(爆)。自分は今迄何十年とGITZO雲台を使って来ましたが、未だかってこのネジを失った事は有りません。

 カメラ用品、何れの物にも使用には基本操作が有ります。昔には、このカメラ取付けネジでカメラの下部ネジを潰した人間もいます。三脚、全てを知ってからでも遅くは有りません。

 因みに、自分の三脚は、アルミ製GITZO・3型4段三脚(G328)、雲台はスタジオボールで雲台も含めた自重は約5Kg、アルミ製GITZO・2型4段三脚、雲台もGITZO、雲台も含めた自重は約2.5Kg、Linhof3段三脚プロフィポート2(3450)、雲台はGITZO、雲台も含めた自重は約2.5Kg、何れも最近は持ち歩いた事が無く室内使用、今は何時も車のお荷物に成っています(爆)。

 最近、自分には趣味の撮影には1脚の方が便利に利用しています。高さは1.7m程度のビデオ用、是も軽くは有りません。

   (*^‥^*)」 イヨッ
掲載:2017年12月22日
 カメラ趣味、カメラを買えば三脚にフラッシュ、次にレンズと・・・後で考えれば、直ぐに運十万円に成っている。

 でも、使っていますか?、三脚にフラッシュ、何れも安易な考えで買っていませんか?。本当に使い物に成る三脚を買っていますか?。本当にご自分の用途に合わせ使い物に成るフラッシュを購入されましたか?。

 三脚、がちっとした三脚が必要ですが、其れにも増して重要なのが雲台です。貴方の雲台、ファインダーを覗きながらカメラを固定した場合、かっちり止まり、手を離せば其処からレンズがお辞儀する様な礼儀の正しい雲台では有りませんか?(爆)。

 一眼レフに標準ズームや望遠ズーム程度のレンズを付けて三脚にセット、レンズがお辞儀をする様な雲台では既にその雲台は強度不足、選択ミスです。その程度の三脚なら風の吹かない家の中での家族撮影程度にしか使えません。

 三脚にカメラをセット、フードは付いていますか?、レンズに余計な光は入っていませんか?。ハレ切りは大丈夫ですか?。

 風景写真を撮るなら三脚は必須、カメラを三脚に付け、手でシャッターを押している様ならこれまた間違い、その前に一眼レフならミラーアップしていますか?。また、接眼部の蓋はしましたか?。

 風景写真を撮るには、昔ならレリーズ、今の電動式カメラならリモコンが必要です。其れを忘れたり無かったりした場合、応急処置でセルフタイマーを使います。

 是が一応の風景写真の場合の写真の撮り方、横位置を撮れば縦位置も一応は撮って置く、そして、フイルム時代は是に段階露光、今のデジタルでも同じで一般的には是で6枚の写真を撮りました。

 貴方の風景写真の撮り方は?。最低限この様な撮り方で無ければ、レンズ解像度云々の必要は有りません。

 そして、家に帰ればカメラ・三脚のメンテナンス、是で三脚は貴方のお子さんの代まで使えます。

   (*^‥^*)」 イヨッ

このブログの人気記事 (直近24時間)
    最 新 記 事