掲載:2017年07月01日
20170701-01_s.jpg20170701-02_s.jpg この写真を見て、何処の国の念持仏かお判りに成る方は相当な仏教遺跡を見て回られた方か仏教美術の研究者で有られる事だろう。

 そう、この念持仏はインドの下、スリランカの念持仏である。自分がスリランカの仏教遺跡を廻った時に遺跡近辺に有る仏教彫刻の店?で一番古い物として購入して来た2つの内の一つである。もう一体の念持仏は普通に東南アジアに良くある本当に綺麗に出来た物だったが、時代的には本当に新しく友人に譲った。

 この一体はホテルタクシーの運転手と共に探した内の一つを買った。旅行者、日本人と判れば売りつけて来る仏像は殆どが象牙や古そうな石仏、石仏は偽物かも知れないが、本物なら当然国外持ち出し禁止、象牙は持ち出しが出来ても多分日本の税関で引っかかり没収されるので買うのも馬鹿らしく、旅行者が手を出す品物でも無い。

 この仏像、自分が見た色々な物より相当に古く感じたので購入、大きさは高さ約3センチ、同様な物が首都コロンボの古美術商のギヤラリーにも自分が買った数倍の価格で展示されていた。

 この仏像は土産物の仏像彫刻屋さんの彫刻サンプルだったが、其れを無理言って買った。スリランカの仏師?曰く200〜300年前の品物と言うが真意の程は全く不明。ただ、この仏像をサンプルにした石仏がこの店で販売されていた事は事実、現認した。

 ただ、スリランカは世界一の仏教国とされるが、実際は毎日の祈りはしないし日本人の仏教感とも全くの異なりを見せ、家に仏像や仏画は無く、祈りは月一回満月の夜(ボーヤデイ)寺に行くのが一般的である。

 自分はこの旅で日本人の坊主よりひどい破戒僧的な坊主を何人か見て来た。ただ、山中に本当の意味の修行僧が居られたのも事実である。

 自分が帰りの飛行機にはジーパンを履いた坊主らしき人物が飛行機内で酒を浴びるほど飲んでいた。「お前はん坊主か?」と聞くと、「違う!」との答えだったが、シンガポールの空港内で着替えたのであろう、自分と同じ飛行機に黄色い袈裟を来て載っていた。

 関西空港に降り立つと、日本人の騙され信者が何人も迎えに来て合掌して迎えていた。其処でこの坊主に自分は言った。「嘘つき坊主、お前は地獄に落ちる!!!」、この似非坊主、顔面蒼白に成った。この坊主、地獄だけは信じている様だった。

 東京のスリランカ大使館に聞いて見られても良く分かる。スリランカから来ている本当のお坊さんは東京に居られる1名のみ、他の坊主の素性は一切判らないし、多くのスリランカ偽坊主情報も大使館には入っている。との言葉、多分是は今問い合わせても変わらないと思う。

 スリランカの現地大使館に集まって居られる日本人会のご婦人方に聞かれれば良く分かる。今でも其れは変わらないと思う。日本人、援助とか何とか騙されてお金を仕送りしているボランティア組織やNGO団体は一杯居るだろうが、送金した半分以上は現地人間の懐に入っているだろう。多分、そのお金で自分のホテルやゲストハウスを建てている(爆)。

 現地に日本人駐在員がいないボランティア組織、殆どのお金は無駄使いだろうと話す。ま、自分は信頼できる現地人(現地日本人からの紹介)に聞き自分で現認したことだが、別に東南アジアでは珍しい事では無い。

 先日もTVのニュース番組でカンボジアの偽孤児院の報道が有り、日本人ボランティアも騙されて活動していると有った。何処も同様である(東南アジア国名・ボランティア・孤児院と検索すれば多くの募集広告が掛かるが、裏読みすれば嘘が読める!)。

 この国、自分が今までに行った国で一番の嘘つき人間の多い国、友人曰くインドよりひどい!。何せ、〇〇が直接賄賂を要求する国であり、現地人賢者も嘆く国である。

 因みに、この念持仏はお性根が入っていないので、唯の仏の形の美術品。自分の持つ念持仏でお性根の入った物は何時も車に乗って居られるブツタ様、既に車に乗られて四半世紀に成る。

   (*^‥^*)」 イヨッ
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