掲載:2017年01月20日
20170120-01_s.jpg またもこの様な提訴が有った。山への入山はあくまで自己責任、しかも御嶽山は以前から活火山。

 自分が思う登山への責任問題は以前このブログに書いた通り。

 山は本当に素晴らしい感動をくれるが、其れと同じ位に危険なのです。その危険が自分に来るとは、来るまで何時も誰も思わない。

 だから昔から言う、「登山する人間は馬鹿息子」、危険度が高いと云う事で登山保険などは今の様に無かった。

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※ 御嶽山噴火災害で遺族が国と長野県を提訴 「国は警戒レベル上げず」「県は地震計の故障を放置」:
 http://www.sankei.com/affairs/news/170117/afr1701170021-n1.html
 2017.1.17 11:22 産経ニュース

【記事引用】

 58人が死亡、5人が行方不明となった平成26年9月27日の御嶽山噴火災害で、噴火前に噴火警戒レベルを引き上げず、山頂付近の地震計の故障を放置して適切な観測を行う義務を怠ったとして、長野県内外に住む5遺族が国家賠償法に基づき、国と県に総額1億5千万円の損害賠償を求める訴訟を長野地裁松本支部に起こすことが17日、分かった。原告側の弁護団が明らかにした。25日に提訴する。

 訴えによると、気象庁などは噴火警戒レベルを「1」から「2」に引き上げる基準の一つとして火山性地震の回数を「1日50回以上」としていた。しかし、噴火前の9月10日に52回、翌11日に85回の火山性地震を観測したにも関わらず、当時は平常を示す「1」だった噴火警戒レベルを、山頂一帯が立ち入り規制される「2」に引き上げることを怠り、噴火で山頂一帯にいた登山者が犠牲になったとしている。

 一方、長野県木曽建設事務所については、気象庁との協定に基づいて御嶽山の火山活動の一部を適切に観測する義務を負っていたが、御嶽山の2地点に設けた地震計の故障を知りながら放置したと指摘。地震計が機能していれば、噴火警戒レベルを「2」に引き上げられたとしている。

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※ <御嶽山噴火災害>提訴の遺族「なぜ大惨事、検証は裁判で」:
 http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/040/163000c
 毎日新聞 1/25(水) 23:24配信

【記事引用】

 2014年9月27日の御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害で、犠牲者5人の遺族11人が25日、国と長野県に総額1億4000万円の損害賠償を求めて長野地裁松本支部に提訴した。提訴した遺族は25日、長野県松本市内で記者会見した。噴火で夫保男さん(当時54歳)を亡くした伊藤ひろ美さん(55)=同県東御市=は「なぜ大惨事になったのか。遺族に残された検証の場は裁判しかない」と、法廷で原因究明が進むことに期待を寄せた。

 伊藤さんは災害直後から「なぜレベル1のままだったのか」と思い続けた。火山性地震の増加を知りながら、気象庁は、なぜ現地で噴気やガスの状態を調べなかったのか。提訴の準備を進める中でさらに疑問は膨らんだ。

 長男英樹さん(当時37歳)を亡くした堀口純一さん(70)=岡山県赤磐市=は「レベル2なら息子は登らなかった。息子の無念を晴らしたい」と語った。

 荒牧重雄・東京大学名誉教授(86)=火山学=は「小規模噴火にもかかわらず多数の犠牲者を出した御嶽山噴火は、降灰量など物質的な基準にとらわれていた火山研究そのものを反省する機会となった。今回の訴訟は、噴火災害を単に地質学の現象ではなく、人に与える影響など社会問題として捉える機運を生み出すきっかけとなるだろう」と指摘している。【小川直樹】

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【参考記事】

※ 日本百名山 活火山指定一覧 登山データ:
 http://www.momonayama.net/hundred_mt_list_data/volcano.html
※ 御嶽山噴火事故、なぜか木曽町に批判 「なぜ観光地として売り出した」「どう責任とるのか」
http://www.j-cast.com/2014/10/06217729.html
2014/10/ 6 19:54
※ ヤフー知恵袋・御嶽山噴火に伴う訴訟について 法律専門家の方・・・:
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12136725632?__ysp=5b6h5bKz5Zm054GrIOWRiuiotA%3D%3D
※ 2014年の御嶽山噴火 - Wikipedia:
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1%E5%99%B4%E7%81%AB
※ 「山の日」が制定されたが山に入るなら自分も家族も覚悟して山に向かえ!:
 http://m-jun.seesaa.net/article/433785427.html
※ 先日書いた事が余りにも早く現実に成ってしまったが是が山・登山・活火山噴火:
 http://m-jun.seesaa.net/article/406236997.html

   (*ー‥ー*)」 イヨッ
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