掲載:2014年05月14日
20130514-01_s.jpg20130514-02_s.jpg 先週の土曜日、丁度オイル交換時期が来たのでオイルをこの気候から10W-30(粘度30)のオイルに車屋さんで交換した。オイル交換の前に、余りの車の汚れに見かねた車屋さん、車を水洗いしてくれた。そう、乗って無いのに黄沙・花粉・砂埃の汚れが多大。

「オイル何にしますか?」
「エコにしますか?」
「いえ、普通に夏用」

 自分のブログには、エンジントラブルの事が多少書いて有るので、そんなエンジンオイルの交換について確認の閲覧者の方が居られる。その、検索内容の多くは、

・ オイル交換しないとどうなる
・ オイル交換してない
・ 乗用車のオイル交換
・ プラグが溶ける
・ ノッキングする
・ スズキキャリーワゴン・エンジン16A

20130514-03_s.jpg20130514-04_s.jpg など。エンジンオイル交換の時期に附いては、車の取り扱い説明書にも書いて有るが、車のボンネット裏・ドアのボデー側(助手席)・座席下エンジン上(軽トラック)等のボデーに貼ってある物も多い。

 その多くは、○○ヶ月「○○ヶ月」または○○Km「○○Km」の何れか早い方、「」内はシビアコンデションとの書き方が多い。

 シビアコンデションとは、概ねどのメーカーも同じ事が書かれているが、目安として下記のいずれかでの走行が走行距離の30%以上の場合、シビアコンディションに該当します。

@ 悪路(デコボコ道、砂利道、未舗装路)での走行が多い

 悪路の目安・運転者の体に衝撃(突き上げ感)を感じる荒れた路面・石をはね上げたり、わだち等により下廻りを当てたりする機会の多い路面・ホコリの多い路面雪道での走行が多い

A 走行距離が多い(目安:20,000km以上/年)
B 山道、登降坂路での走行が多い

(目安:登り下りが多く、ブレーキの使用回数が多い)

C 短距離の繰返し走行が多い(目安:8km/回)
D 外気温が氷点下での繰り返し走行が多い
E 低速走行が多い場合(目安:30km/h以下)
F アイドリング状態が多い

 また、長期間エンジンをかけていなかった場合は、オイルそのものが摩擦面(ピストンとシリンダーの間など)から下に落ち、いわゆる「カサカサ状態」で動かすことになり、さらに負担は増える。温まっている状態では、エンジンを一旦切って再始動しても、エンジン本体の負担はごく軽いです。

 そんな基準で、後はご自分の考え方如何。自分の乗り方から何時変えるか、ご自分の判断。そんな今のエコオイルの多くは通年0W−20と思う。でも、自分はこの粘度のエコオイルを入れても燃費は変わらず、低温時(冬)のみ、エンジンの掛かる感じが違うという程度だが、0W-20(粘度20)を入れてる。

 其処で、冬は粘度20、夏は粘度30としてオイル交換。でも普通の方なら、通年20でも問題は無いと思う。自分は最近は山道走行も殆どないが、自分の乗り方が、ブレーキを使わ無いエンジンブレーキ多用派。其の辺り変わるので、シビアコンデションでのオイル交換としている。エンジンブレーキと言っても、止まるのでは無いので、アクセルは何時も同じだけ踏んでる。今の車はCVTなので、速度がほぼ一定でD・S・Lを多用。流石にLは、急な下り坂と直角カーブしか使わないが・・・。

 オイル粘度で何が変わるかと言えば、自分の考えは、夏場には少し硬いオイルが望ましい(通常エンジン)。エンジン各部にはクリアランスがあるので、柔らかすぎるオイルでは油膜保持力が低い。エンジンが潰れなければ、エンジンオイルの粘度を下げるのがパワーに良い。要はバランス、粘度変えればアイドリング音も変わる。

 エコオイルには添加剤でモリブデン等を入れ、低摩擦にして有ると言う物も有るらしいが、友人達も色々色々試したが、燃費が上がったと言う人間は居ない。

 エンジンオイル、非常に高価なオイルを普通コンデションの距離と期間で使うか、純正オイルを自分のコンデションに合わせ、シビアコンデションで使うか、考え方次第。

 ただ、オイル交換していない人が多いのにはびっくりする。オイルランプが点かないのでオイル交換しなくていいと考えてる人が居る事にも驚く。

 エンジンオイル、車を動かさなくても劣化する。

20130514-05_s.jpg20130514-06_s.jpg★ 一番上の写真はスイフトのオイルキャップを外して見えるチェーン(タイミングベルトと同じだが、チェーンなので交換不要。)。この横の溝でエンジン内部の汚れが想定出来る。(写真ではオイルが溜まり黄色い部分。また、中段の写真は、ボンネット内に貼ってある指定オイルと交換時期ラベル。)再下端の写真は、スズキエブリバンのラベル(軽なので、オイル交換頻度指示が普通車より高い。是は、回転数が普通車より高いため。)

※ シビアコンディション - Wikipedia:
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
※ SUZUKI・シビアコンディション
 http://www.suzuki.co.jp/about/faq/dom4.html
※ 知って得するオイルの知識:
 http://www.showa-shell.co.jp/products/helix/knowledge.html

   (*^‥^*)」 イヨッ

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