掲載:2009年10月13日
 皆さん、本当にご無沙汰しております。体調を崩し、前の車が老体の為おしゃかになり、PCも老体の為、ミクシーに入ればOSがXpであるのにも関わらずにフリーズ・・・。そんな事で毎日続けていたブログ書き込みも渋滞停止しており、真に申し訳有りません。

 今年6月末からのブログ書き込み停止以来、7月末に岐阜県恵那への温泉日帰り旅、8月末には岐阜県の徳山ダムに星を見に日帰り旅、9月初めと末には和歌山県の湯の峰温泉に、新月の夜には大台ヶ原に星を見る旅をして街に住む癒し旅をして居ります。

 今回の旅は昨年・一昨年に続く上高地・奥飛騨温泉・飛騨小坂「平氏ヶ原」への2泊3日の旅。上高地では、何時も綺麗な空気と絶景の景色を見てお茶をするだけ(爆)。奥飛騨温泉では天然鮎や天然の茸鍋を期待、そして何時も楽しみにする飛騨小坂「平氏ヶ原」の新蕎麦と鮎御飯。そんなグルメも期待して、2泊3日の旅をして来ました。

 今年秋の旅は、ちと宿の選定に迷いました。毎年、秋の奥飛騨は栃尾温泉・宝山荘の天然きのこ鍋がメイン、従って宝山荘に泊まると言うのは当初より決まって居たのですが・・・。そう、宝山荘には息子さんが始められた蕎麦屋さん「宝山荘」が開店している。是もまた楽しみ。

 奥飛騨に泊まるなら1泊は此処に決まり。もう1泊が迷った。そう、インターネット予約情報に寄れば、新穂高温泉・中尾高原の「まほろば別館」の小さな部屋が開いている。小さな部屋と言っても10畳。他の部屋に比べ2畳小さく、トイレと洗面が無いだけ、部屋の扉を開ければ直ぐ横に洗面とトイレが有る。小生達には一向に差し支え無い状況。

 何時も奥飛騨に1泊ならもう1泊は上高地泊なのだが、この「まほろば別館」も人気旅館なだけに中々泊まれない宿。そして、私達にはこの中尾高原の「まほろば別館」の内風呂の湯が中々絶妙な湯なので今回は奥飛騨温泉に2泊する事にした。そう、奥飛騨温泉郷の湯は全て違う泉質、色々な湯が近隣で楽しめる。

 当日も連休最中、東海北陸自動車道路も朝から渋滞の予想、其処で渋滞を避け、深夜に東海北陸自動車道路を走り、早朝から上高地に入る事とした。

●【10月11日(日):上高地・奥飛騨温泉郷・新穂高温泉「まほろば別館」】

091013-01.jpg 10日、大都市圏深夜割引の始まる22時を過ぎて予定のとうり名神高速道路吹田インターチェンジに入り、東海北陸自動車道路・一宮西を11日午前0時頃に予定のとうり通過。最初の目的地、ひるがの高原SAに午前1時30分到着。此処での目的は、前回このSAに来た時に飲んだ天然水が美味しかったので、この水を持ち帰り皆で飲み比べすること(爆)。水のみ場で持参したペットボトルにこの水を汲む。一口飲んで見るが、付近の空気も良く美味しいが、やはり高原、気温低く寒い・・・(爆)。この時間なのに流石の連休、SAは他府県車で満杯。

 水を汲んで小腹がすいたので、ご当地カップ麺を食べ直ぐに出発。本日の目的地、平湯温泉を目指す。東海北陸自動車道路・飛騨清見インターを下り、中部縦貫道を通り飛騨高山、158号線を順調に走って平湯峠、此処の気温は3℃・・・。大阪は20℃を越えていたので、この気温差にはちと体もびっくり。ただ、昔の山男、準備は万端、車の後ろには極寒にも耐え、雨にも耐えうるだけの衣装を色々と積んでいる(爆)。

 午前3時30分、平湯温泉に入るも未だ上高地に入る場合の車の駐車場、「あかんだな駐車場」が開いて居ないので、日帰り温泉「ひらゆの森」の駐車場でエンジンを切り、寝袋を開いてちと時間待ち休憩をする。上高地行きのバスの始発は6時。

091013-02.jpg 6時から上高地に入ろうと思ったが、幾ら装備が有っても寒い物は寒い(爆)。上高地では何時もの場所で絶景を見てお茶をして、山葵(わさび)漬けを購入するだけなのでちと計画を変更、天然山葵を求めて奥飛騨温泉郷・福地温泉の朝市に寄る事にした。

 福地温泉朝市、朝一番なので色々な物が有った。松茸・栗茸・なめこ茸の天然のきのこ類、そして有りました!。天然の山葵1パック○○○円、細い物なら6本は入っているので安い!!!。根を切り取りパックに詰めて居た方と話すと、一杯おまけしてくれた。そう、3パック買って20本以上有る。本当に街では考えられない価格で一杯の天然山葵を入手。是で天然山葵づくしの蕎麦が食べられる!!!(爆)。今回は山葵おろしも大阪から準備して準備の程は周到(爆)。此処で氷と発泡スチロールの箱を貰い、車に積み込んで再び平湯温泉に戻る。

091013-03.jpg091013-04.jpg 午前7時30分、平湯温泉横のあかんだな駐車場に車を止め上高地行きのバスに乗る。本日は第3駐車場、今まで此処まで一杯の時に上高地に入った事が無い。流石の連休。準備した物は、雪の上で座っても温かいマット、バーナー・コッフェル・カップ・お茶・味噌汁・おにぎり・・・準備は万端。30分で上高地着。

091013-05.jpg 上高地公式HPには紅葉・・・と有ったのだが、何処にも紅葉が無い(爆)。公式HPにも嘘が有った・・・。そう、バスに乗った皆さん誰もがそう言う。当然、高度の高い場所が紅葉が早いが、周りの山を見渡しても、本当に紅葉は何処にも無い。連休に上高地に客を呼ぶ方策だったに違いない。ちと大自然の自然の中で人間の醜い部分、ちと気分は良くない。

091013-06.jpg091013-07.jpg しかし、穂高には初冠雪、是で我慢。五千尺ホテルの土産物屋さんを覗く。目的は、本日夜に食べる「わさび芋100%・まるたかわさび漬け」を購入すること。しかし、昨年まで有った製品が無い・・・。今年5月の連休に上高地土産に貰った「まるたかわさび漬け」は有ったが、是は普通のわさび漬け、購入を止めた。また一つ話題が消えた、残念。

 河童橋を渡り写真の名所から穂高を仰ぎ見て、何時もの定位置の机に陣取る。他にもいすと机が有るが、何方も坐っては居ない。そう、濡れてる・坐れば体が冷える・・・(爆)。そのための保温マット、かさ張るが持ち込んだ。

091013-08.jpg 気温3℃、食べれば温かく成ると、早速上高地の天然水を沸かして味噌汁を作る。しかし、途中のコンビニで購入して来たおにぎりが冷たい・・・。でも、温かい味噌汁が有ったので本当に救われる。上高地の日向ぼっこ、動く事も無くゆっくりお茶。しかし、小生らの机の前に坐られた夫婦は小生達よりある種上手、酒盛りをされて居た(爆)。今日の上高地の行動はこれだけらしい。そう、旅行の楽しみ方は人それぞれ・・・色々ある。人様と違って当たり前、当たり前の観光旅も面白く無い。

 当日の上高地、天気快晴なるも気温は全然上がらない。昼近くに成っても気温は8℃、風は冷たい。ぼけーっとして時間を過ごす。是が何ともたまらない。本日の予定は、この上高地を出て奥飛騨温泉郷・新穂高温泉中尾高原のまほろば別館の露天風呂に明るい内に入るだけ。そう、以前は夜、寒くて入れ無かったリベンジ・・・(爆)。

 昼を過ぎて上高地には大きすぎる人の群れ、しかし殆どの旅行者の服装は軽装、寒いので喫茶店・食堂・土産物店は大繁盛していた。午後1時30分、五千尺ホテルの土産物店も満員の状態、早々に上高地から退散。そう、遅くなれば上高地から出るバスも1時間以上並ばないと乗れない状態に成るだろう。

 午後2時、あかんだな駐車場到着。駐車場入口の臨時駐車場まで車が満杯。駐車場内道路も駐車車両で満杯の状態。このような状態を見るのは始めて、流石の高速道路1000円。あかんだな駐車場から何処に寄る事も無く、奥飛騨温泉郷・新穂高温泉・中尾高原「まほろば別館」に向かう。

091013-09.jpg 午後2時30分頃に「まほろば別館」着。此処に泊まるのは昨年の5月以来2度目。やっと念願の露天風呂に入れる(爆)。天然の山葵や荷物、服装を整理して3時頃にチェックイン。山葵を冷蔵庫に保管する。そして、先ずはビールで乾杯!。待望の露天風呂、奥さんの話では、4つ有る露天風呂の其々が温度設定が違うとのこと、今日は未だ誰もチェックインしていないので、好きな風呂を選んでお入り下さいとの事、全ての露天風呂の温度をチェック、一番温度設定の低い露天風呂に入る。

 天気快晴の昼の露天風呂、本当に贅沢な一日。ゆっくり長風呂。何方も来られないので、隣の少し設定温度の高い風呂にも裸で移動して入浴(爆)。是で、風呂上りの一杯もまた格別(爆)。

 この奥飛騨に来れば、溢れんばかりの湯量の天然かけ流し温泉も魅力だが、もう一つの魅力が夕食。そう、殆どの民宿・旅館の食事が天然物・自然の物・手作り品の食事、この素朴で美味な食事も小生達には堪らない。街ではお金を出しても味わえない物が此処には一杯有る。

091013-11.jpg091013-12.jpg 山菜の数々、きのこの天婦羅・岩魚の朴葉味噌焼き・飛騨牛の味噌焼きがテーブルに並ぶ。今回は、2泊する民宿2軒とも小生達が川魚の生(刺身等)を食べない事を伝えて有るので、この点は他のお客さんとメニュは少し変わった。日本酒熱燗5合を二人で呑んで、御飯も新米で美味しく、御櫃の御飯が無くなり御代わり・・・爆。この様な事は此処に来れば毎度のこと・・・爆。

091013-13.jpg そして、今回の我々独自の新メニュは、山葵。山葵1本をおろし、色々な物に附けて食べた。そして、最後の締めは山葵丼。温かい御飯に山葵を山盛り(猪口一杯分以上)載せ、醤油をかけただけの代物。中々の美味なれど、知らずのうちに鼻水が出る(爆)。本物の山葵を食べた事の無い方は知られないだろうが、自然の山葵は辛くないので幾ら一度に多量に食べても涙は出ない。以前にもこのブログに書いた様に、涙の元は混ぜ物のからし・・・。

 TVの罰ゲームの様な事は自然の山葵には起らない。ただ、山葵の揮発成分が鼻に抜け、多量の鼻水が出る事は確か・・・(爆)。因みに静岡には山葵巻きと言う山葵だけをのりで巻いた寿司が存在する。

 これ等を食し、今度は内風呂に入り、絶妙の湯と湯温を味わい就寝。本当の贅沢。

●【10月12日(祝):奥飛騨温泉郷・栃尾温泉「宝山荘」・蕎麦】

091013-14.jpg 12日7時30分、まほろば別館・朝食の電話で食事。この奥飛騨温泉での朝食は手作りの朴葉味噌・温泉卵等が何れの宿でも出されるが、この朴葉味噌が素朴で美味。各宿で味が違う。これで御飯が何杯でも食べられる。この朝食でも御櫃の御飯の殆どを頂く(爆)。そして、朝も再び山葵丼(爆)。

 朝食を頂いて、この宿最後のお風呂。お風呂はやはり絶妙な湯の内風呂。是に入り、多少の休憩の後、9時半頃に宿を後にする。本日の目的地は同じ温泉郷の栃尾温泉(爆)。車で10分も走れば到着。今回はこのまほろば横の足湯「足洗いの湯」に入って栃尾温泉「宝山荘」に向かう事にした。

091013-15.jpg 「足洗いの湯」、完全な公園。従って屋根が無く完全露天。日差しが強いので眩しい。足湯の深さが余り深くなく、湯の熱い場所と余りにも低い場所が有り最適温度の場所と言うのがちと少ない。但し、絶景の場所で有る事は確か・・・。此処で1時間ほど日光浴をしながらの足湯。手打ち蕎麦「宝山荘」の開店時間11時に間に合う様に栃尾温泉に向かう。

091013-16.jpg091013-17.jpg 手打ち蕎麦「宝山荘」、何時も泊まる民宿「宝山荘」の息子さんが民宿横を改築して始められた手打ち蕎麦屋さん、どのような手打ち蕎麦か期待して来た。民宿前の駐車場に車を止め、本日の移動は此処までなので、荷物をまとめ、天然山葵と山葵おろしを準備して入店・・・(爆)。新蕎麦との情報は宿泊予約時に無かったが、店の前には「新蕎麦はじめました」の看板、期待して店に入る。

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091013-20.jpg091013-22.jpg 息子さんの店では有るが、手伝いは何時もの宝山荘の女将さん。早速持ち込んだ山葵が見つかる・・・(爆)。お店は小さいので10人も入れば満席。早速蕎麦・天然鮎の天婦羅・天然茸の天婦羅を注文、ご好意でそばがき揚げも頂いて昼食完了。21歳の息子さんが蕎麦修行の後すぐに始められた蕎麦屋さんにしては中々の蕎麦の味。そう、やはり水も良く、条件に恵まれている。是から益々見識を広められ、宝山荘らしい蕎麦を完成されるに違いない。ちと残念なのは、温かいかけ蕎麦が無い事。有れば是も食していた。

091013-23.jpg 女将さんと少しお話しをしていると、次々とお客さんが来店の満員御礼。100円の水出し珈琲も頂いて、早々に退散。車の荷物を持って隣の宿の入口からチェックイン。チェックインと言っても毎回の事、鍵を貰うだけで宿帳の記載手続きも昨今は無い(爆)。

 この宝山荘の他の宿との違いは、チェックインの時間が午後1時と早い事。他の一般的なチェックインより2時間は早い。是が、他の方の様に付近を観光してチェックインと言うことをしない我々には大変に有難い。そう、昼風呂にもゆっくり浸かれるし、何度も温泉に浸かれるし、夕飯までに充分に休息できるので温泉好きの我々には堪らない(爆)。

 と言うことでしばし休憩の後、昼の家族露天風呂。風呂の後、マッサージ機でも至福の長時間マッサージ(爆)。そして、ビールで乾杯。しばし休憩。是で太らない訳が無い(爆)。でも、本当に至福の時間。

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091013-28.jpg 至福の時間を過ごしていると、待望の夕飯。小生達のお目当ては天然茸鍋、早速天然山葵と山葵下ろしを持って大広間に・・・。此処で山葵は3本目(爆)。昨年に続き秋の天然茸鍋、本当に美味しく頂いて、今夜も日本酒熱燗5合。最後にはやはり茸鍋の猫まんまをして、此処でも御櫃の御飯殆どを頂いて満腹状態で部屋に・・・(爆)。

 休憩の後、今度は内風呂に入り就寝。

●【10月13日(月):飛騨小坂・手打ち蕎麦「平氏ヶ原」】

091013-29.jpg 奥飛騨温泉「宝山荘」にて朝食、是も写真の様に全て、御櫃の中身のお米も全て頂いて満腹。でも、時間も無いので早速朝風呂。昨日の「まほろば別館」でも、本日の「宝山荘」でも、内風呂の湯温は本当に絶妙。入る前に湯桶で、湯を被った時には少し熱い!と感じるが、入れば熱くなく、肌に赤身を帯びる事も無く絶妙な温度。是は、湯が多量に湧き出ており、温度も安定しているから出来ると言う事と、温度を遠隔モニター等をして常時監視と調整の賜物だろう。何処かの温泉の様に、幾ら講釈を言っても書いても、温度変化の有る温泉、長く入れない温度の温泉など小生には論外。

 この温泉の温度と言うもの、小生の見立てでは、ぬるいと言うのは39℃、適温と言うのは40℃〜42.5℃。43.5℃と言うのは入れない温度では無いが熱い。従って、温泉の温度の調整はこの範囲に設定されて居ると思う。

091013-30.jpg 体が多少でも赤く成る湯温はやはり熱いと言う部類に入る。従って、絶妙な温度の温泉と言うのは、小生の考えでは、41℃〜41.5℃と言う事に成る。そんな風呂に何時も長居。此処でもお客さんの最後にチェックアウトをする。そう、チェックアウト時間ぎりぎりまで温泉を楽しむ・・・ちと嫌な客かも知れない(爆)。

 午前10時前にチェックアウト、支払いを済ませ、其処にお土産に有った日本蜜蜂の蜂蜜を買う。珍しい代物。この日本蜜蜂の蜂蜜、此処以外に飛騨小坂・道の駅はなももにも売っている。ま、味はくどくなく美味。

 ただ、小さな子供さんには食べさせられない、注意を要する百花蜜。詳細はネット検索下さい。一杯出て来ます。幾らの天然物と言え、是は注意。

091013-31.jpg091013-32.jpg 本日の予定は飛騨小坂・手打ち蕎麦「平氏ヶ原」の新蕎麦・・・を食べて帰宅。飛騨小坂には奥飛騨温泉から1時間半程度、丁度昼食の12時頃に到着の予定。奥飛騨から平湯・平湯峠・飛騨高山を通り、国道41号線を下呂温泉方面に南下、予定のとうり12時前に平氏ヶ原に到着。途中、昨年は茸のお土産を購入した路地野菜販売店を2つ寄ったが、天然茸の姿は何処にも無かった。本当に本年は茸の姿を見ない・・・。

091013-33.jpg 早速、店の前の湧き水にて山葵を洗い店に入る。

 「おじやましまーす〜」
 「あら〜」
 「いらっしゃい」

 何時もの席に座り早速お品書きを確認。あれれ・・・。期待の新蕎麦、

091013-34.jpg☆ 新そば期限定:十割そば:1000円
 休祭日:20食限定
 平 日:5名様以上予約

 と成って居る・・・。本日は平日、予約もしていない・・・。ちと困った・・・。

 「新そば無いのですか?」
 「はい、予約で・・・」
 「ちょっと主人に聞いて見ます」

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 「お時間を頂ければ作ってもいいと言っています」
 「勿論、そのために来たのですから・・・」
 「それと、鮎御飯」

091013-37.jpg091013-38.jpg と言うことで作って貰える事に・・・。有りがたい。今回のお土産は天然山葵。其処で、平氏ヶ原の周辺を散策、時間を潰す。お茶受けに出て来たのは天然の胡桃、是でお茶して蕎麦を待つ。そばが打てました・・・と言うことで、この旅行最大の大きさの山葵を下ろす。今年は茸が全く出ないとの事、此処でのきのこは断念。

 「もう山葵下ろせましたか?」

091013-39.jpg と奥さんの声、其処に新蕎麦が出て来た。窓からの光を浴びて、蕎麦が青い。今回は流石に天然山葵持参なので山葵は附いていない。附いているのは、からみ大根。先ずはそのまま、次は出汁に浸けて、次は蕎麦に山葵を附けて出汁に浸して、次はからみ大根・・・。色々な方法で新蕎麦を味わう。でも、何時もの平氏ヶ原の蕎麦の味です。美味。更にもう一枚。

 今年も色々な場所の手打ち蕎麦を食べた。しかし、小生達にはやはり此処、平氏ヶ原の蕎麦がやはり一番美味しいと言う事の再確認の蕎麦の食べ歩きと成った。蕎麦の美味しさは蕎麦粉・水・腕・そして、汁のバランス・そしてらしさ、何れが欠けても美味しい蕎麦とは言えないと思う。知れば中々奥の深い代物。

 最後にご好意の茸天婦羅、注文の鮎御飯を頂き、ケーキ・珈琲をご馳走になってご主人と少し話した。今年の蕎麦、昨年より出来が悪い。なので十割そばを作るのが難しい。茸も取れ無い。未だ開田高原の蕎麦も刈り入れ初期、今後に期待しているらしいが、昨年以上の蕎麦は出来ない様子とか・・・。

091013-40.jpg 小生達が福地温泉で見た山葵・松茸・栗茸・なめこ茸の話をしたが、天然茸で栗茸が出るのは茸の一番最後の時期とか、最初に舞茸が出るので、是も出た飛騨・奥飛騨地方にはこれ以上の天然きのこは出る可能性が無い事も聞いた。今回は本当にいい時期に旅した事に成る。

 1時間ほどご主人と雑談、平氏ヶ原の甘い天然水を貰って41号線を南下、飛騨金山から平成こぶし街道、平成道の駅で足湯に浸かり東海環状自動車道路・富加関インターから高速に入り途中、街の食事をして帰宅。

 やはり、絶景に綺麗な空気、美味しい水、自然食材に優しいグルメ、溢れる湯量の温泉、是らが揃った上高地・奥飛騨・飛騨は小生達には堪らない。また行こう!!!、飛騨・奥飛騨に・・・。

● 今回の旅の道程

○ 日時: 2009年10月10日22時(土)〜10月13日22時(火)
○ 道程: 名神吹田インター ⇒ 東海北陸自動車道路 ⇒ 飛騨清見 ⇒ 中部縦貫道 ⇒ 158号線 ⇒ あかんだな駐車場 ⇒ バスにて上高地 ⇒ あかんだな駐車場 ⇒ 奥飛騨温泉郷・中尾(まほろば別館泊) ⇒ 奥飛騨温泉郷・栃尾(宝山荘泊) ⇒ 国道41号線 ⇒ 飛騨小坂・平氏ヶ原 ⇒ 国道41号線⇒ 平成こぶし街道 ⇒ 東海環状自動車道路・富加関インター ⇒ 名神吹田インター
○ 食事:(二人分)
1日目
・早朝食(車中):おにぎり2個。
・朝食(上高地):おにぎり3個、お味噌汁、豚汁。紅茶。
・まほろば夕飯:しょうが甘酢漬け、酢の物、キノコの和え物。小皿料理(牛乳チーズ、寿司。鮎のから揚げ)、ご飯(御櫃御飯お代わり。爆。)。お味噌汁。朴葉味噌のホイル包み焼き。牛焼き鍋。タンシチュー。ヨーグルトのブルベリーソースかけ。酒5合。ビール350ml×3本。

2日目
・まほろば朝食:ご飯、お味噌汁、朴葉味噌、のり、ひじきの佃煮、温泉卵、お漬物。
・昼食:宝山荘手打ち蕎麦:ざるそば。ざるそば大盛り。蕎麦掻の天ぷら2個。天然マイタケの天ぷら、天然鮎の天ぷら。
・宝山荘夕食:小松菜のつけもの、酢の物。コモ豆腐。ウドの和え物、かけうどん。キノコ鍋、牛のおさしみ、牛焼き鍋。岩魚の朴葉包み焼き。キノコ鍋。ご飯、味噌汁。お酒5合。ビール350ml×5本。

3日目
・宝山荘朝食:ご飯、お味噌汁、漬物、梅干、海苔、温泉卵、朴葉味噌。
・昼食:平氏ヶ原:10割蕎麦×4枚、鮎ご飯×2杯。なすの煮浸し、赤カブの漬物。シメジの天ぷら、ケーキ、珈琲。焼きくるみ。

○ 走行距離: 凡そ760Km
○ 使用ガソリン: 凡そ60L
○ 使用金額: 凡そ6万8千円(2名)

★ 上高地公式HP:
http://www.kamikochi.or.jp/
★ 奥飛騨温泉郷・新穂高温泉(中尾高原)「まほろば別館」:
http://www6.ocn.ne.jp/~mahoroba/
★ 奥飛騨温泉郷・栃尾温泉「宝山荘」:
http://www.okuhida-hozanso.com/
★ 手打ち蕎麦・郷土料理「平氏ヶ原」:(以下HPは小生の案内)
http://cococore.seesaa.net/category/6245593-1.html
岐阜県下呂市小坂町落合2563:(0576)62-3948:国道41号線・飛騨小坂から10分(濁河温泉方向)・下呂温泉から凡そ30Km:定休日に附いては要問い合わせ(一応・金曜日)

 (*^‥^*)」 イヨッ

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